大本事件に関する所見まとめ

本当は第四も終わってから書こうと思ったんですが。
今思ってること忘れちゃうと嫌だなあと思い(昔から忘れっぽいけれど、年を取るにつれて拍車がかかっている)、今書くことにしました。

私はhプロを支持してます。支援も少額だけど(本当に威張れる額じゃないけれどしたこともあります。
第一の結果は納得のいくものでした。
このまま結果変わらず、第四も勝訴してほしいものです。

ただ、この裁判大々的に遺族側がテレビで記者会見した割には忘れ去られてますよね。
最初は5chでも話題になってました。芸スポだったと思います。
結構なスレッド立ってましたね。

今どうですか?芸スポにはすっかり忘れ去られてますよね。
この原因を考えてみた。
おそらく、今熱心に追いかけている人よりも「ああ、そんな事件あったね」で終わらせている人のほうが多いんじゃないでしょうか。

なぜか。
第一で被告となったhプロ、および愛媛の関係者がいろいろと間違った行動をしていたから。

一つ目。
協力的な人間の排除。
この裁判を毎回傍聴に行き、ブログを書いてくださっていた方がいました。

その方も私と同じhプロ支援者なのですが、なぜかhプロ関係者からよく思われていなかった。
取り下げるなら訴訟起こすなよと思った第二の時に、突然現れた不動産業の方がブログ主さんをバッシングして、それにつられたんだろうとブログ主さんは考えているようなのですが。

もちろん、そういう単純な人もいるでしょう。
でも私はこれだけではないと考えています。

何せ、愛媛関係者のツイッターアカウント鍵垢で、あなたはhプロの人間と話したことがないのに、知ったようなことを書くなとはっきりツイートしているのを覚えています。(スクショは取ってないけれど。私はそれを見てその方のフォローを外しました。

そしてもう一人、愛媛関係者でブログ主さんをよく思わない方がいて。
この方は、裏で自分の好きな人物にのみ裁判情報を回していました。(裏で裁判情報を回してたのは愛媛関係者全員ですけどね。支援者のグループDMでここだけの話だよと称して情報が回る回る。これも私は大問題だと思ってます。この件については後述。

まず愛媛関係者が誤解しているのは、ブログ主さん、第一訴訟の被告となった方々、その代理人とお話ししていますよ。
ブログ主さんは、律儀な方なのか守秘義務契約を結んでもいないのに、守秘義務があるからと何もおっしゃっていませんが。
もともと行くつもりのない傍聴にだって、頼まれて無料で言ってブログ書いてるんですよ。
この点でわかるのは、第一被告の方々にとって、この方のブログは大変有用なものであった。
代理人ともやり取りしていたようです。

しかし、関係者にはお知らせしていなかったのでしょう。
そして、一番ブログ主さんを疎ましく思っていたと思われる関係者(この方は鍵垢も、本アカウントも今はなくなったようですね)に、見当違いな文句を言われ、その時にhプロに何がどうなっているのか尋ねたとたん、音沙汰がなくなりました。

これらがどういうことか。
ブログはありがたかったけど、黙って裁判の内容を書いてくれればいいのに、裁判委内容以外の質問をするのならば、あなたは必要ない。
間違った広報をしている、愛媛関係者さんのほうをhプロは選んだと取れます。

ここで、何か勘違いしているんじゃないのと思う点。
ブログ主さんは、あくまで傍聴が好きで、傍聴ブログを書いてみたいと思っていた。
hプロに好意的だったからこそ、行くつもりのなかった裁判の傍聴にも無償で頼まれていったんでしょう。
私これ、すごく図々しいお願いだと思うんですよね。

ブログ主さんは文字を書いて生計を立てています。
そのプロに対して、無償で傍聴記録を(それも書くつもりもなかったものを)書いてくれと頼む時点でおかしいのかなと。
弁護士のことはわかりませんが、ここでブログ主さんに一言でも「交通費を払う」とか「交通費を払うことはできないので申し訳ありませんが」など、金銭面について触れていないこと。
プロじゃなくても、ばかにしてると思いますよ。
傍聴券をとるために、早めに裁判所に行き、裁判を見てきて、傍聴ブログを書く時間。
交通費がいかほどのものかは私も知りませんが、かなりの時間をとられているわけですよ。

しかも、ブログ主さんはなぜか遺族側だけでなく、同じhプロ支援者にもバッシングされている状況下で、陰でお礼言えばいいって話じゃないでしょう。

ツイッターででも、事件を風化させないためにブログを書いてもらって感謝してますって一言かけるじゃない。
これがなかったから、よけいhプロはブログを書くことによって迷惑をこうむっているのではないかと、憶測でバッシングする人がいなくならないんですよ。

これはブログ主さんが沈黙を守りすぎている点も問題があると思います。
そしてまるでよく言えば無料の便利屋のような扱い(悪く言えば奴隷のような扱い)を受けてしまった原因。
これもブログ主さんにも沈黙を守りすぎている以外に一つだけあります。
ブログ主さんが謙虚すぎた点ですね。

例えば誰かに記事を指摘されて「すみませんわかりにくかったですね。訂正します」とすぐに頭を下げてしまう点。
誤字脱字も「わかりにくくてすみません。記事修正してアップしました」
この謙虚さは美徳でいいところなのですが、なぜか周りの人間が「ああこの人には何言ってもいいんだな」という認識が出来上がってしまった。

傍聴ブログといっても、個人の趣味のブログなんだから、訂正するもしないも自由ですし、いちいち修正して記事を上げなおしましたという必要もない。
けれど、無断で記事修正したり、いったん非公開にすると、避難ごうごう。
最初に謙虚に出すぎて、その態度が当たり前と思うずうずうしい輩がいた。
その人たちに対して強く出られないところが、悪い点になってしまうのかなと思います。(でもこれはこの方の性格で、いい点でもあるから何とも言えない。周りの受け取り方の問題かなと。

ブログ主さんの記事が偏っている、公平性を保っていないなどバッシングしていたのですが。
気に入らないなら、なぜ読むの?というのが私の感想です。
私なら自分の時間使って気に入らないものを読んだりする暇も趣味もないよ。
ブログ主さんが何をしても、ただひたすら文句言いたいだけ。

これらの一因としてブログ主さんのことも書きましたが、誰が一番悪いのか。
自身の関係者を制御できないhプロです。

裁判のことを、おーぷん2ちゃんねるや5ちゃんねるでダラダラ書いてる人間を止められなかった。
グループDMで情報を陰でこそこそ渡すのを止められなかった。
ここだけの話ね、と言っても人の口にとは建てられない、本当に言っちゃいけない内容は裁判が終わるまで言うべきではない。
裁判中でも言って問題ないのであれば、自らが「広報担当しますよ」と言ってツイッターでもブログでも自分たちでやればよかったんですよ。

hプロの社長はネットに疎いと、愛媛関係者の人は良く言いますが。
自社のフェイスブック持っていて、現在は占めてしまわれましたが過去に経営していたカフェのインスタグラムも持っていて、ネットに疎くてツイッターできないわけがないでしょう。
結局、hプロの社長も、愛媛の関係者の皆様も、堂々と情報を出してブログ主さんのようにバッシングされるのが嫌だったんでしょう。怖かったんでしょう。

気持ちはわかりますが、なぜそのバッシングの矢面にブログ主さんが立たなければならなかったのです?
hプロがはっきりと、ブログを書いてくれていたことは感謝しているといえば、バッシングはある程度収まったはずですよ。
そんなこともできずに、ブログ主さんの陰に隠れてバッシングを免れて、それでいてブログ主さんを執拗にたたく。

陰でグループDMで情報を回して、グループDMに入っている人達の考えを支配する。
大本萌景さんの自殺の原因を自分たちのせいだといわれて傷つくのはわかります。そこには同情しているし、第一訴訟の結果はhプロにとって良いものになり安心しています。

でも、裁判が始まってからあなたたちがやってること、あまりにも卑劣すぎません? 卑怯ですよ。
陰で自分の気に入った人間に情報を回して、挙句の果てに裁判の日が近いから、裁判関係に関してツイートは控えてくれと頼む。

なんで?
私たちただの一般市民よ。
裁判の行方が気になっている他人で、その他人のツイートでhプロが裁判上で不利になりことありますか?
私たち、裁判の争点のどこにかかわってきますか?

私はすごく驚いたことがあって、私なんかよりよほど頭の言い方だと思っていたツイッターやってらっしゃる方が、「自分のツイートがhプロの迷惑になったら困るから」と過去のツイートを消したりカギをかけたりしたこと。
そして支援者でそれに賛成している人があること。
いやいや、私含めあなたたちも、赤の他人ですがな。
そのツイートで、裁判に何の影響があるのよ?
裏で情報を回してもらえる見返りに言うこと聞いていたら、知能ってここまで下がるんだなあとぞっともしました。

裁判の日にちなど、常に広報していたのはバッシングされ続けたブログ主さんただ一人です。
hプロのホームページに記載されてますが、そこまで見に行く熱心な支援者どのくらいいます? 初期より減ったでしょう。何人が見ると思ってます?
自分たちがいつまでも、注目の的だと勘違いしているというか、被害者であり続けて、立ち上がらないだらしなさ。
子供ならまだわかります。
しかし、いい大人、それも会社を興している人間が、手を差し伸べられ待ちの慰め待ちの姿勢をいつまで続ければ気が済むの?

Youtubeにアップされた、遺族側弁護士からサインを求められ断った女性がいました。
彼女、ヤフーニュースの記事のコメント欄で、風向きのいいほうについたなんて書かれてましたよ。
これも、hプロや代理人が、しっかりと守ってあげるべきじゃないですか。
あのニュースがアップされて、hプロのホームページをちょっと興味持ったぐらいの人の何人が見に行くんですか?
若い女性がバッシングされている陰に隠れて情けない。

自分たちでツイッターなりブログなりで後方もできないくせに、なぜ無償でやっていたブログ主さんをたたいていたんですか?
左翼ツイートが気に入らない?
自分のツイッターで何書こうが自由でしょうが。
そもそもこの裁判、正義主張の右とか左とか関係あるの?

このブログ主さん、伊藤詩織さんの裁判に関しても触れていますが、右左関係なく、伊藤詩織さんの裁判で意見が合う人と楽しそうに意見交換していますよ。
なぜそれができないんです?

当時唯一の、情報発信減だったのに、なぜ守らなかったんです?
守って、突如現れ消えた不動産業の方にたたかれるのが怖かったんですか?
ブログ主さんだって怖かったと思いますよ。
確かにhプロの方々は、いわれのないことでバッシングされ怖い思いをされたでしょう。
身近な人がなくなりショックを受けている中、心を傷つけられたでしょう。
だとしたら、貴重な情報発信者がたたかれる気持ちもわかるでしょう。
少しの手間と勇気があれば、守ることができたはずです。

そして、守られることなくただバッシングされたブログ主さんを見ていると、「じゃあ私が代わりに、情報発信する」なんて人が現れるはずないんですよ。

だからこの事件はほぼ風化したんです。

今回現れたのは、バッシングを受けていた情報発信者がいるなんて知らなかった人たちです。
そしてこの方々には何も言わないんですね。そりゃそうですよね。
情報発信者がいなくなったら、本来hプロが困るのですから。
今度は大事になさるでしょうね。

あーだめだ、酔ってるから言いたいことがうまくまとまらない。
そのうち気が向いたら書き直すかも(そういって書き直さないいつものパターン。誤字脱字も気にしないよ。仕事以外で気にしてられないもの。目が疲れるし。

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