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紙束40枚と山札1個

お久しぶりです.καzακκμです。

この先はセンシティブな文章が続きます。
個人の判断でお読みください。









~構築編~


散らした構築と汚い構築


大会の入賞リストで「散らした構築」を見たことはありますか?

上記でいう散らかった部分はしっかり理由と役割をもって採用されたカードです。1枚1枚に採用理由と投入枚数の言語化ができている場合、初見で対応させずに勝ったり、負け試合を減らしたりと勝ちに直結する強さがあります。自分は散らした構築は対応力が上がるので好きです。

逆に、自分の嫌いな構築は数回の成功体験や少ない試行回数によって投入させられた謎のカードが多い構築です。(しかもだいたい環境外テーマに負けて突っ込んでる。)
こういった構築は「汚い構築」です。採用理由を聞かれて困るカードは入れないほうがいいと思います。

全否定するくらいなら人に相談するな

「この構築にあと何を入れればいいですか?」

「でもそれ××に勝てなくないですか???」
「初手にあったら弱くないですか???」
「それ高くて買いたくないんですよね~」
「そのカード1回使ったけど弱かったんですよね~」

だまれよ

人に相談するときは問題を具体的に伝え、人の話に耳を傾けましょう。
他人の時間をむやみに浪費するのは失礼なことだと思いましょう。

他人のリストに自我を入れるな

Xで大会入賞リストを拾ったりnoteのリストを真似したりした際にそのまま回す前に嫁カードを突っ込んでいませんか?素材の味を楽しんだ後に自分で味付けをしたほうがおいしくなると思います。初手味変は奥さんに嫌われますよ。
最初に書いた話にも通じますが、上級者のリストは1枚1枚に理由があります。採用の真意に気付けないままデッキから抜いてしまうのはもったいないことです。一旦そのまま使ってみましょう。


~プレイング編~


ミスから目を背けるな

対面の運だけは本当に運だけか考えたことはありますか?
自分のミスで負けているのに対面の豪運で片づけてしまった試合は一切自分のためになりません。
思考放棄したあなたの中だけの「定石」は他人から見たらプレイミスです。
意外と気づいてない部分でタコ負けしているはずです。
常に失敗から学ぶ姿勢を持ちましょう。
自分のプレイを説明できますか?
プレイミスをプレイミスと認識できるのは成長です。

対戦中くらい前を向いてください

対戦中は対戦相手がいます。1人回しではありません。
相手の公開領域などを考慮して戦うのがカードゲームです。知らない点で負けるのはともかく見てない部分で負けるのは嫌じゃないですか?
対戦相手と対話する必要はありませんが自分だけの世界に閉じこもらないでください。

対面しただけでは友達にはなれません

もちろん対面してないなら友達になれるはずがありません。
大会で対戦相手が知っている名前だった時にいきなり話しかけたりしていませんか?一方通行のコミュニケーションは他人から嫌われる要因かもしれません。SNSなどで相互的な交流をしてから話しかけたほうが良いと思います。

~さいごに~

モラルを守って楽しくデュエル!


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