2024年10月データベーススペシャリスト受験記
来年の受験を考える前に、合否はまだなものの受験の記憶が冷めやらぬうちに振り返りを書いておくことにしました。
私は、過去2013年?くらいに情報セキュリティスペシャリストをとってから、結婚や、協力隊にかまけてしばらくは受験を離れてました。2年くらい日本にいたときにかっこよさそうという理由で、ITストラテジストを受けましたが、全然分からず、時間も足りずという状況で、2024年の4月はC判定(論文の規定を満たしていない)という結果でした。
ちなみに、過去5年くらい仕事の都合で日本におらず、受験も久しぶり、仕事もITに関わるものの、自分でプロジェクトを回す感じでもなかったです。
さて、先月、2024年10月は4月の雪辱を晴らそうと思って、データベーススペシャリストを受けました。受験対策は十分に時間が取れなかったのが悔やまれます。
感触としては、大体40-50%の割合で受かっているんじゃないかという手ごたえで、思ったよりもできたものの、できたものとできなかったものの差が大きかったように思います。データベーススペシャリストの午後問題は論文がないので、その分ありがたかったのですが、それぞれの問題で解けているのかどうか少し迷いました。
計算や、インデックスとかの知識をしっかり踏まえて答える問題が出て、それはやはり解けてないように思います。また、ER図を穴埋めするような問題も過去問をちゃんとやってなかったので、このレベルの解答で合っているのか分からず、焦りながら問題を解いていました。
全体的な印象としては、やはりインデックスや容量計算など、定義をしっかり考えて答えさせる問題がよさそうな印象です。逆に、それが分からないと業務特化のDBデザインとかを解くことになり、それもそれでしんどそうな気がしました。
また、結果が出たら更新します。