ヨガレッスン<アイム・ジャパニーズ編>
August 19, 2011 15:36
ヨガに本格的に通い始めた。
そこにいたる話はこちらをどうぞ。
さてまあ、我ながらこんなに「できないヤツ」だとは思いもしていなかった。
人に言わせりゃ、「だいたい想像がつく、よたよたしてそう」と。
そんな奴らに言ってやりたい。
中学までのバレーボーラーの私は、想像を絶するほど
かっこ良かったのだぞ、と。
あー、自分で言ちゃったよ。それも過去の栄光。まして中途半端な。
きっと、私の中学までを知っている友人なら
今の「スポーツできない人」は想像できないはずだ!
と誰も知らないことをいいことに、勝手なことを言ってみた。
そこまで遡らなければ、自慢できることがない情けなさは無視むし。
だいたいみんな中学までは勉強できたとかスポーツできたとか言うよね、
という話もひな壇の上うえ。
だいたいのことは、3回やれば人は慣れる。
私は5回目のレッスンでも慣れず。
基本的にはリラックスしてやるのがヨガである。
呼吸意識し整えて、呼吸に合わせて動くのだけれど
『いっぺんにいろんなことできるかい!』である。
先生の指示の声に合わせて動こうとするのだけど
必死すぎて、右手も左手も何がなんだかわかんなくなる。
わきゃきゃきゃきゃ、と体がなる。
そこで先生が言い放ったひとこと。
「日本語わかるよね?」
『ワタシ、ニホンゴスコシダケ、パパママニハヤクアイタイデス』
き、厳しい〜。