母という生物
July 17, 2012 12:41
あちち、あちち、あちち。
誰か私の夏いりませんか?あなたの冬と交換しませんか?
と毎年のごとくのお願いをしてみる。
さて、実家に帰ったときのこと。
家族団らん、なごみタイムということで
犬猫はもちろんサルまで飼ったことのある両親に
ネットから拾った『動物の赤ちゃん』を見せてなごんでおりました。
かわいいなー、飼いたいなーと。
カバの赤ちゃんを見ながら、お風呂で飼えるかなーという戯れ言なんかを交えつつ。
その中の1枚。
ナマケモノの赤ちゃん。
たまらんでしょ。
この写真を見て母が言い放ったひとこと。
「これアンタか?」
人とゆうのは、あまりにも突っ込みどころが多すぎると
突っ込めないものである。
「わたしじゃ、ないよ」と普通に返してしまった。
母から産まれてウン十年、母の目に私は一体どんな風に映っているのだろう。