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Adeptus Titanicus タイタンの武器分類

タイタニカスのタイタンは同じ種類が武装違いで別売りされていたり、一部の武器はFWのレジン製だったりして、どれだけバリエーションがあるのかがわかりづらかった。
もちろんLoyalist Legios/Traitor Legiosのまとめ本を見れば記載はしてあるんだけど、武器のビジュアルがついてないのでちょっとわかりづらい。なので武装の種類とタイタンの種類で分類してみた。

クリックで拡大します。画像はGW、FWの公式サイトから。
Warmasterの肩武器の画像は、ミサイル以外は公式のものがなかったため割愛。

まとめると色々気づくことがあって面白い。

  • 全タイタンが装備できる唯一の武器種はレーザー。

  • 同じ武器種でも、タイタンが大きくなるにつれて装備箇所が腕→甲→肩とサブっぽい箇所になっていく(ボルターとレーザーがわかりやすい)

  • Warmaster Iconoclast Heavy Battle TitanはLoyalist本に記載がないが、このモデル自体がLoyalist本より後に出たから載ってないだけ。

  • Warlord Titanには、なぜか肩用のレーザー武器が2種類ある(片方はプラキット付属、もう片方はFW製)。プラキットは3門、FW製は2門という違いがあるんだけど、なんで肩用に2種類作ったの? FWは腕用の武装にすればよかったのでは・・・

絶対どっちか腕用にすべきでしょ
  • なお、この表には入れなかったけどPsi-Titanは忠誠派のレギオにしか入れられない。("人類の皇帝"自ら作ったという設定があるからと思われる)

    • Psi-Titanは左腕の武装が専用のSinistramanus Tenebrae(別名"暗黒の左手"。最高のセンスだ!)で固定な以外はWarlord Titanと一緒。

Sinistramanus Tenebrae "Left Hand of Darkness"
  • Warbringer Nemesis Titanはキット付属の武装オプションが少ないが、実はReaver Titanのガトリングブラスター、メルタキャノンも装備できる(腕パーツの接着部分の形状も同一になっている)

  • インフェルノガン(要するにフレイマーだろう)は一番小さいWarhoundと一番大きいWarmasterだけが装備できる珍しい装備。

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