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数字の夢・1
2024/2/24(日)の夢。
どこかに点が打たれる。
それは自我であり意志。
ポイマンドレース。
木造の小学校の長い廊下。
一方の端に雑巾を持って立っている。
気絶寸前なくらい猛烈に眠い。
眠り込んでしまう前に向こうの端まで雑巾がけをしようと思う。
何かの勉強会で、参加者全員でインド旅行へ行く。老若男女10人くらい。
その中に25歳くらいの赤と白のジャージ姿のプロサッカー選手がいて、イケメンだけど嫌味がなく、かなり人との距離が近いが他意はなくサッパリしている。
とても積極的な人で、いろんな所で簡単でいいので絵を描きましょうと発案する。何枚か描いて後で皆で9分割で解釈していくらしい。皆大賛成で、それぞれ絵を描く。
夢おわり
数字の1のエッセンスが詰まった夢。
私たちは宇宙にとっては点でしかなく細胞のようなものだけれど、その点の中に入ると点が宇宙になる。
自我が眠り込む前に次に移動するのだ。
速さ、能動性、自発性、未分割、本質、源流、元型を感じた。
今まで松村氏から教えられた事で満足して放置して、ぼんやりふわりしたイメージだった。
怠惰とはこの事。そりゃ分かるわけ無い。
いや、今思い出した。数年前に0〜9まで夢見したのだけれど、自分の中に落とし込めなかったのだ。
もちろんこれだけではないと思うけれど、今回は自分で納得できる象徴として浮かび上がった。
こうやって夢で数字を探索すればいいのだ!
夢は裏切らない。