数字の夢・27
2024/3/23(金)の夢。
両端に金色の球体が付いた銀色の棒を持ったら、そこを中心にして飴細工のようにぐにゃりと折れた。
その棒を橋のように川の流れに渡すと、川は未来から流れてくる。
そこに小舟を浮かべ、川の流れに流されると、私たちは未来と共に流れていくのだ。
今は未来と過去の狭間だ。
夢おわり
魔法を使った訳でもなく、硬い金属のような棒がぐにゃんと折れたのに、当たり前だと思っていた。
私たちが折れようと思ったから折れたみたいな。
説明が難しい。
棒は私たちと一体化していたというべきか。だから自由にできた。
あ、これは背骨の記憶だそうだ。
私たちは未来と共に流れていくというのが気に入った。
私たちは小舟に乗ると仰向けに寝るのだが、未来の川の流れと背骨の記憶が重なっていくのかもしれない。
探求の旅、未来と記憶の符号、視点の転換等