【週刊】気になるガジェ・テク No.10 (2024.03.09)
今日も読んでいただきありがとうございます!
ガジェット好きの素人が、独断と偏見でその週で気になったガジェットやテクノロジーに関するニュースやトピックを5つピックアップして、好き勝手にコメントする「【週刊】気になるガジェ・テク」です。
一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。
Apple MacBook Air M3を発表
週の頭から、なんの予告もなく突然新製品をぶちかましてきましたね。
Appleの最新SoC M3を搭載したMacBook Air M3の登場です。
個人的にMacBook Air M2を使用していますが、RAWで動画を編集したりしなければ、M2でも性能を持て余してしまうくらいなので、このタイミングで価格が安くなったM2を買うのもの有りかもしれません。
MacBook Airで個人的に気に入っているところは、薄い筐体(めちゃカッコいい!)、ファンレスなところ、バッテリーが異常に持つので外で作業する時もなんならアダプターいらないところです。
でも、ブラックのカラーは少し羨ましい。
ゲームに匂いを追加できるデバイス
GameScentというところから、ゲームのシーンに合わせて匂いを出すデバイスが発表されていました。
ゲームシーンが切り替わりに追従できるのか気になります。
強すぎてもいけないでしょうし、香りが残っていると混ざってしまいますし、塩梅が無鈴鹿しいところですよね。
ドイツでサーバー投げ選手権
サーバーをどこまで遠くに投げられるかを競う世界選手権が、ドイツで開催されるみたいです。
なんだこの大会。
ごっついおじさまがサーバーをぶん投げている写真がシュールすぎます。
NothingからミッドレンジスマホPhone(2a)発表
元One+にいた、カール・ペイ氏が立ち上げたNothing Technology社は、新型スマートフォン「Nothing Phone (2a)」を発表しました。
ミッドレンジのスマホになりますが、5000万画素センサーを採用していたり、6.7インチのAMOLEDかつ、30~120Hzのアダプティブ・リフレッシュレートに対応するなど、ポイントを押さえた性能を維持しつつ、SoCにはMediaTek社の「Dimensity 7200 Pro」は採用、ボディ素材もポリカーボネートを採用するなどコストを抑えられるところは押さえた、メリハリがついたコスパのいいモデルだと思います。
Felicaにも対応するようなので、コストを抑えたい人には選択肢に入るかもしれません。
日本でも、しっかりと販売網と整えてくれると売れるような気がするんですが、あまり日本マーケット注力している感じがないのが残念です。
ちゃんとした解説はこちら
新型ニンテンドースイッチ「PS4 Pro並の処理能力」か?
このところ、いよいよ新型ニンテンドースイッチ発売かという話が出ていますが、いよいよなんでしょうか。
SONYのプレステは、最先端技術てんこ盛りのパワープレイスタイルの製品ですが、ニンテンドーは、先端技術、高性能にこだわらず、最適な技術を選択するのに優れた会社だと思っているので、携帯ゲーム機のライバルが多くなっている今、どのような性能で出してくるのか、非常に興味深いです。
番外編「ニコン 業務用映像機器メーカーREDを子会社化」
突然で結構驚いたのですが、業務用の映像機器(いわゆるビデオカメラ)を製造しているREDをニコンが子会社化したというニュースがありました。
REDは、ガジェットレビューで有名なMKBHD(YouTubeに飛びます)さんや、散財小説ドリキン(YouTubeに飛びます)というYouTubeチャンネルをやられているDrikinさんが使用されていることで、がジェッターの方には有名な会社です。
この動きが今後、REDの製品などにどのような影響が出るのか、見守りたいです。
今回は以上になります!
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それではまた次回!
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