ありがとう、Twitter。一年間でフォロワー数が194人から5,700人になって思うこと。
実はまだTwitterを始めて一年くらいしか経ってないのです。
Twitterを本格的に始めたのは、cotreeのユーザー会に来てくれた人から、「もっと発信した方がいいですよ」と言われたからでした。
2018年に本格的に始めた当初は194人だったフォロワーさんの数は、2020年2月時点で、5,700人を超えました。
Twitterを一年やってみて、変わったことと少しだけ設けたルール、変わらなかったことをまとめておこうと思います。
変わったこと
友達が増えた
つながりの数や仲良い人の数が増えました。
やりたいことを壁打ちしたり困ったことを相談したり一緒にイベントしたり。仲良い人が増えて悪かったことはないです。これが一番よかったことかもしれません。
いま近くで仲良くさせてもらっている人たちを大切にしていきたいです。
企画がやりやすくなった
「やりたいです!」と言ったときに、参加してくれる人の数が増えました。
noteもくもく会やcotreeでのイベントも、開催できないほど人が集まらないことはほとんどなくなりました。以前は人が集まらなくて泣く泣く中止にすることもあったので、うれしい限りです。
今後も面白そうなことをやっていきたい。
会いたい人に会いやすくなった
これもありがたい話で、こちらからお声掛けしたりお声掛けをもらったりして、色々な方とお茶させていただくことができています。たぶん1年で200人くらいは会ったんじゃないかな。たぶん。
(この企画更新できてないの、くやしい。)
人の運だけは良いみたいで、会う人会う人おもしろくてやさしい人が多く、仲良くさせてもらっています。
お声かけもらう全員の方と会いきれるわけではないのですが、これからも少しずつ時間を作っていきたいです。
SNSの相談をもらうようになった
Twitterを始めたい
noteをやりたいと思ってて
相談をもらうようになりました。ぼくから言えることは多くはないのですが、思っていることを伝えさせてもらっています。
とはいえ専門家ではないので、自分がその人から聞きたいことはどんなことでその人の良さが一番出そうな形を勝手に考えているような感じです。
Twitterライフを楽しめる人が一人でも増えたらぼくもうれしいので、できることは協力させてもらっています。
正直になった
始めたばかりの頃は、今思えば気負っていました。少しでも良い反応がほしくて使い慣れない言葉を使ったり強い言葉を使ったりしてました。
ただ続かないんですよね、無理をすると。だからいつからかやめました、無理をするのは。
思ったことを思ったタイミングで、伝えたいことを伝えたい形で。ツイート数や時間帯もそこまで気にせず、続けるようになりました。いまはとても楽しくTwitterライフを送っています。
少しだけあるルール
人を傷つける内容は言わない
不用意に人を傷つけたり煽ったりする内容は言わないようにしています。心理的に過激な発言に反応しやすいとしても、人の気持ちを捻じ曲げるような関わりはしなくないのです。
節目の数字ごとにお礼を伝える
意識してタイミングごとにフォロワーさんへの感謝を伝えています。
やっている理由は、新しくフォローしてくれる人へのお礼が届いたらいいなと。前からの人には何度も見ていてちょっと鬱陶しいかもしれないのですが、初めてお会いした人たちにお礼を伝えたくて、いつも伝えています。
広くて狭いSNSの世界で出会えたことへの感謝の気持ちをずっと忘れないでいたい。
変わらなかったこと
あくまでもSNSというスタンス
どれだけフォロワー数が増えてもどんなに影響力が大きくなっても、あくまでもソーシャルの世界での出来事だと思うようにしています。
現実世界でやっていることがソーシャルの世界で表現されます。逆になることはあまりないのです。いつでも現実とソーシャルのバランスを見極めていたいと思います。
数字の奥にいる人を見ること
194人でも5,700人でも、その数字の先には一人ひとりの人がいます。自分が発信する内容は人に届いているのだということを大切にしたいのです。
いいねをくれる、リツイートしてくれた数の先には、生活の中でTwitterを開いてひらやまのツイートを見てくれている人がいます。数字の奥にそのリアリティを感じられる人でありたいのです。
その姿勢は最初から今まで変わることがありませんでした。これからも大切にしたいです。
相変わらず楽しい
なによりも楽しくできていることがうれしくてありがたいです。新しい出会いも仲良い人との絡みも、とても楽しい。
何かのルールやしがらみが増えてくると、少しずつ苦しくなってしまうのだと思います。「自由に、楽しく。」をモットーにこれからもTwitterを楽しみたいです。
あとがき
いままでTwitterのやり方に関して、noteにしたことがありませんでした。人の数だけやり方があり楽しみ方があるので、自分の話をしてもしょうがないかなと思っていました。
noteでもTwitterでも同じなのですが、自分なりの楽しみ方の発見できると、見える景色が圧倒的に変わります。誰かのやり方やノウハウを参考にするのは良いのですが、それが自分に合っているかどうかはよく見極めてほしいのです。
色々書いたけど結局のところ、「楽しい」という話しかしてないので、普段のひらやまのTwitterを見てもらうのがいいんだろうなぁと思いました。
気持ちは始めた頃と少しも変わっていません。これからも自由に楽しんでいきたいです。
ありがとう、Twitter。
これからも、よろしく。
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TOP画像は、Twitterバード君。かわいい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。