第15回/1年を振り返って

※今回は書くネタに困り、超個人的な内容となっております。
 もしかすると恥ずかしくなっていつの日か削除するかもしれません(笑)

欧州フットボールは各国開幕を迎え
欧州カップ戦も始まった。
これから来年春先まで長いシーズンがキックオフしたというところであろうか。

一方、筆者が所属するフットボールリーグは早くも2023年度の日程を終了した。
本来であれば想いや反省は胸の中に留めておくべきなのかもしれないが、
今の自分の気持ちを整理することもまた必要なことであると思うし
せっかくnoteさんのような「書き留めておく媒体」があるので
今回自分の1年を振り返ってみようと思う。

筆者が所属しているのは都道府県リーグの下位のカテゴリーであり
決してレベルが高いとは言えない。
とはいえ、素人の集まりではなく、感覚でいうと
「中堅大学の部活や強度の高いサークルに所属していたある程度長いことフットボールをやってきた人たちの集まり」というレベルだ。

筆者の所属するチームの立ち位置は、そのカテゴリーのおいて
例年「昇格することもなければ降格することもなく・・・」というものだ。
毎年昇格を目標に掲げているものの、及ばず。そんな感じだ。
筆者は所属して4年目になる。

結果から言うと今期は4勝2分け4敗、10チーム中5位で終えた。
またしても中位に収まった格好だ。
個人の成績ではリーグ戦10試合
6試合先発2試合途中出場
0得点1アシスト
チーム・個人両方とも納得いくものではなかった。

プレーヤー最年長として、今期で終わってしまうかもしれないという気持ちでシーズンに臨み、自分なりにチーム・自身の為色々と試行錯誤した1年であった。
その結果が上記の内容。
シーズンを終わって感じるのは
「まだまだやることがある」というポジティブな気持ちと
「これ以上のものを今の自分に求められない」というネガティブな気持ち。

最年長らしくない熱くなる性格はまだまだ改善の余地あり

今のところ気持ちの整理が出来ていない。
今のチームに残って来年もやるのか
他のチームに移るのか
久しぶりに競技フットサルに戻りたい気持ちもある。
はたまた、もう球蹴りは辞めるのか。

やるからには1年厳しく楽しくやりたいと思っているし
それが出来ないなら辞めたほうが良いと考えている。
「本当にまだ一生懸命ボールを蹴りたいのか?」
少し時間をかけて自問自答したいと思う。

本日ありがたいことにその気持ちを確かめることが出来そうな大会がある。
いい気付きがあれば良いと思っている。


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