あなた という あなた
あなたは あなた なの
そして あなたは この世界の すべてなの
あなたは この世界の 主 であり 一部 なの
あなたは それを 忘れて
いま ここ に
あなた として 存在しているけど
あなた は あなた であり
また あなた では ないの
たくさんのあなたの中のあなた という
意識は
今日も
あなたを 翻弄するかもしれないけど
すべて あなた であり
また あなた でない たくさんのあなたが
本来の あなた 自身を 目覚めさせるために
あなた を 演じているの
だから あなた と あなた以外
という 認識を
あなた という 意思 は
意図して
今 ここに
あなたを あなたとして
生かしているの
今は 私の言っていることが
謎謎のようで 意味不明かもしれない
でも ここまで あなたが
私の この お話を 読んだ
と、いう 事実が
あなた を あなた に 導きます
私 という 存在は
あなた にとって
そういう 存在です