2年後の2026年になっている姿

今年も7か月が終わった。浪人していた2012年からもう12年が経っている。時がたつのは本当に早い。あの年ももがいて、大親友のYに会いに大学見に行ったりしたな。でもあの想像している自分がいることで当時のモチベーションになったり。そんな小さな出来事だけど、自分にとっては大切な期間だったな。これまでの人生、部活で大半を過ごしていた中で夏の努力は最も得意なことを今アウトプットしていて思い出した。蒸し暑い体育館で、胆力とかしんどい時に一歩頑張る踏ん張る力。これが一番強かったな。
きついときに速攻で先頭を走り続けた脚力。きついときに声を出し続けた胆力。最後のダッシュで先頭を走る狡賢さと満足感。いつの間にか努力が努力に感じなくなっていて。この姿勢が自分が一番評価されたポイントだったよな。なんのとがった実力もなかった自分が評価されていたのって、その泥臭さのポジションだよな。いい思い出しになった。

今日は、2年後にどんな自分になっていたいたいか?を鮮明に記載する。
シンプルにA社に行く。内定をもらって、Venderとの取引をしている。どんなジャンルになるんだろう。食品がベターだろうけど、違うジャンルにいる気もする。家電とかにいるのかな。結構人員不足と聞いているし、その解消になるためには、自分のポテンシャルを伝えられるような人材にならなきゃな。きっと上位の会社との取引をするうえで、いろんな数字を見ながらもがいているんだろうな~。数字の分析こそ自分が一番得意とすることだ。そして時間をかけること。これも一番の強みだ。本来は今日が面接だったけど、色々と重なり、更に準備に時間をもらうことが出来た。もうこれ以上にないほど努力してやる。
目黒で働きながら、ECの最高峰に触れる。そして独立に向けた準備も進める。努力しかない中で、この一歩が自分の人生を更に充実させるんだ。
この選択は今のコンフォートゾーンを抜け出すし、間違いなく今より辛い道に行く。辛い時こそ、努力する。正しい方法で積み重ねる。

高ければ高い壁の方が、上ったとき気持ちいもんな。
これこそまさしく今回の戦いだな。
1社目を終えた後、上る崖を決めた。
2社目何もない状態で崖に手をかけて、正しい崖なのかすらわからなかった中で、手を血だらけにしながら必死に上り続けた2年半。
3社目で、なんとなくきっかけをつかんで、やっと足が付き始めた。今のこの快適な足場にい続けることも素晴らしいけど、やっぱもう一回崖に挑戦しないとね。上る崖を決めたのが、今日の今の状態。
4社目に行くために、もう一回崖にのぼりはじめる。上の足場には何が待っているんだろう。どんな景色が待っているんだろう。それを見に行きたい。

今の自分を突き動かすのは、楽しみって言う感情。足場を固めることよりも、どんどん挑戦していきたい。そんな自分が一番理想。

どんどん挑戦していって、自分のレベルを高めていこう。なんだってできるし、つらい時にこそ、今まで積み上げてきた自分の味とか、強みが生きてくるんじゃないかな。頑張ろう。まずは一歩ずつ今に集中することしかできないんだから、雑音をかき消して集中して取り組んでいこう。

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