高松宮記念反省部屋
※予想印と結果
◎16番ウインマーベル→12着
〇5番トウシンマカオ→6着
▲1番ビッグシーザー→7着
△2番マッドクール→1着
×3番ナムラクレア→2着
×6番ルガル→10着
×10番ビクターザウィナー→3着
×14番ママコチャ→8着
※コメント
重馬場で行われた今年の高松宮記念は、終始内目を走って直線で
早めに先頭に立った2番のマッドクールが、3番ナムラクレアの
追撃をアタマ差凌いでG1初制覇となりました。
抜群のスタートからハナになった10番のビクターザウィナーが
3着に粘りこみ、香港スプリント界のレベルの高さを証明しましたね。
本命に置いた16番のウインマーベルは終始後方で見せ場無し。
予想記事の通りオーシャンステークス組は全滅。
つぶやきの通り6番のルガルも着外。
良い所は突いていた気がしますが、さすがに16番の本命は
狙いすぎましたね。
予想は大惨敗といえる出来でしたが、10番のスーパースタートが
見られて、あわや1着か?なドキドキを味わえたので良しとします。
あと4歳世代は1番ビッグシーザーが7着が最先着と、ここでも
全頭が馬券外という決着。現4歳世代のレベルの低さがより
明確となったレースかもしれません。