大阪杯反省部屋
※予想印と結果
◎8番プラダリア→6着
〇6番ジオグリフ→5着
▲10番ソールオリエンス→7着
△11番ベラジオオペラ→1着
×3番タスティエーラ→11着
×7番ハーパー→13着
×12番キラーアビリティ→15着
※コメント
スタートから前目に付けた11番ベラジオオペラが嬉しいG1初制覇。
レースを振り返ると、最初の1000mが1分00秒2のペース。
ペースが遅いとみるや向こう正面入口から2番ローシャムパークが
後方から外を捲って一気に3~4番手へ。それに併せるように
10番ソールオリエンスも進出開始。
スタートから中団の内に進路を取った本命の8番プラダリアでしたが
この捲りが一気に先頭集団に取り付く勢いの捲りだったため、この時点で
予想的にはお終いでした。6番のジオグリフは4角を手応え良く回って
来た時は勝ったか?と思いましたが、直線で伸び切れず5着まで。
直線では11番と2番の叩き合いは、わずかに11番がクビ差で勝利。
レース的には終始動きがあって楽しめたレースでしが予想は大敗。
特に2番ローシャムパークを信念をもってバッサリと切ったら馬券内に
来られたこともあり、どれだけ見る目が無いんだと(笑い)。
今回の負けは、精神的なダメージが大きいです。