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ラン&シュートGuruの復活?
トッドグラハムが解任されたハワイ大ウォリアーズの新ヘッドコーチに2000年代後半のハワイ大躍進を支えたJune Jonesがアプライ。
June Jones says he’ll implement an improved run-and-shoot if hired as University of Hawaii coach (Honolulu Star-Advertiser)
フラボウルのディレクターを務めるリッチ・ミアノも当初はHC再注目候補の一人として名前が上がっていたが、ジョーンズコーチがアプライしたことで、自らのメンターであるジョーンズコーチの組閣に入る事を表明。恩師を支える。
99年から07年まで在籍した前政権時代の成績は 76勝41敗で2度のWACカンファレンス優勝。07年には昨年、亡くなったコルトブレナンを擁し全米12位に躍進。ハワイ大を初めてシュガーボウルへと導いた。
コロナ禍で無観客、遠征にも負担が強いられたウォリアーズは昨年4月のNCAAのトランスファールールの改訂(1度だけならば転校先ですぐに試合が出来ることになった)によりトランファーポータルに登録する選手が後を立たず、戦力の流出の懸念が高まっている。
そんな中でのレジェンドHCの就任がウォリアーズの窮地を救う事になるのか?
注目です。