こんにちは、山本です。表題の件です。
私たち一般の、治療をする資格を有さない者は、『治る』『治す』ことをやってはならない法律です。
でも、知識を得ることは可能です。そして、治る以前に、病を生まない方法を考え、伝え、実行する事は制限されていません。
私はカンナビノイドに関わって、体のことを知り、体内で起こる様々な化学反応の全てが、私の命の継続という『たった一つの目的』のために起こるということを知りました。それを一つの図にしたのが以下です。
が、これもまだ途中の段階だという、なんとなくですが感覚的に、そんな気がしています。
人の体には、人の命を継続するための、すべての要素が、すでにある。
そう感じています。まだ裏付けられるほどの情報を得ていないんですが。
『食べる』という行為を介さずして、同質のエネルギーを得ることができれば、しかもそれを自発的に作り出して使うことができれば、人、だけじゃなく、全ての存在は、エネルギーの不足という事態と無縁になる、と、考えています。
そもそも、エネルギーが不足していると考えること自体が、勘違いなのかもしれない。
潤沢に、豊富にある、様々なカタチをしたエネルギーたちは「さあ、使え!」と、私たち受け取り側の準備が整うのを、待っている気がするんです。
その最初の扉が、私にとっては、植物性カンナビノイドをきっかけに、内因性カンナビノイドシステムを知ったことでした。
人の体は、唯一無二にして完璧。
人の体に必要なものは、人の体だけで作り出せる可能性を探したい。人に必要なのは、内因性カンナビノイドです。体は、内因性カンナビノイドを、特定の酵素を介して自分で作り出し、使い、そして分解する。
私はCBDという、内因性カンナビノイドの代謝酵素阻害をする植物性カンナビノイドを扱っていますが、「代謝酵素があるなら、合成酵素も存在するはず。」「それがコントロールできれば、CBDなどを無理に使わなくて済む!」と、いつも考えています。
やっと本題ですw
という事で、内因性カンナビノイドの合成酵素が何なのか、GPT-4にきいてみました。
とのこと。流石にまだ『食事以外からの同質のエネルギー摂取』にまでは至ってないものの、内因性カンナビノイドを増やすためには何が必要か?は、既にわかっている事なんです。
自分の体と、もっと対話ができるようになりたい。もっと一体になりたい。
そう、思いませんか?