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けいと流音楽生活 - 自己紹介 1

はじめまして。
けいとと申します。

ここにたどり着いた皆さま、ありがとうございます。

私はタイトル通り、音楽を愛する日々を送っています。
徒然なるままに、けいと流音楽生活を綴っていきますので、これからよろしくお願いいたします。

先に、profileというタイトルでプロフィールを書いていたのですが、この記事はそのプロフィールを掘り下げた内容で綴りたいと思います。

1972年2月2日、福岡生まれの、現在50歳です。
日本を代表するロックバンド、GLAYのギターリスト、HISASHIさんと全く同じ生年月日です。

皆さまは、同じ生年月日の著名人の方はいらっしゃいますか?

音楽を始めたきっかけは、私が中学生の時、クラスメイトとバンドやろうという話からです。
しかしながら、当時、楽器を購入するお金が無かったので、私は作詞をやり始めました。
作曲は頭の中でなんとなくでした。
歌詞はファイルにまとめて、日に日に増えていきました。

高校生に上がり、私の人生を揺るがす大きなカルチャーショックな出会いがありました。
それこそ、現在でも大好きな音楽ユニット、TM NETWORKとの出会いでした。

音楽番組のザ・ベストテンを視聴していると、シンセサイザーコンピューターに囲まれ演奏する小室哲哉さんが目と耳に焼き付き、一瞬でその容姿と音に魅了されました。
その時、TM NETWORKが演奏された楽曲が、Get Wildでした。
作曲:小室哲哉というクレジットは中学生の時に見憶えがありました。

渡辺美里さんのMy Revolution
そうです、この楽曲が入った2枚組アルバムLovin' youを中学生の時からよく聴いていたのです。

私にとって一気に憧れの存在となった小室哲哉さん。

皆さまは、憧れのアーティストの方はいらっしゃいますか?

高校の校則にアルバイト禁止があり、楽器、いわゆる高価なシンセサイザーを購入するまでには至らず。

それから月日が経ち、高校の卒業から大学の入学の間の春休み期間に、日雇いのアルバイトをしてお金を貯めて、念願のシンセサイザーを購入しました。
そのシンセサイザーが、小室哲哉さん監修のYAMAHA EOS B200でした。

大学の入学式の日にシンセサイザーが届き、その日から実際の作曲と編曲を開始しました。

今まで作ってきた歌詞を見ながら、黙々と楽曲作りに勤しむ生活。
コンテストにも参加したり、イベントにも出演したり、そして、ライブにも参加したり、とても音楽を楽しみました。

皆さまは、何か夢中になれたものはございますか?

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