最高の季節秋到来。ゼロベース思考で、学ぼう。
みんな、夏休みは楽しく過ごせただろうか。
月日の経つのは早いもので早くも秋が到来。
この季節僕は超超得意です。
何をするにでもうまく行きそうな気がする秋。
やっぱ僕は学問の秋にしたいな、ノーベルウイークも近いし。
そして決して忘れてはならないのが、
9・11アメリカ同時多発テロが起きた日。
日本の同盟国、心強い友人、仲間がイラク・アフガンのテロリストに
攻撃を受けた日だ。今なお続く戦いの理由忘れてはならないだろう。
さて先日ピケティーの「資本とイデオロギー」という本が出版された。
まだ読んではいないのだが、タイトル、軽い紹介を見てふと思ったのが。
経済学を学ぶ者、優秀な経済学士は、イデオロギーが無いという物だ。
つまり右派左派とか、露骨な思想を持たない方が、良いという事。
これは確かに正しいと思う。
僕もケインズ主義、ケインジアンだけど敢えてこれには賛成したいな。
昔イデオロギーで物事を考えてしまって、
僕はミスをしてしまったことがある。
そのミスについては昔のことなので、ここでは深く書かないが。
若い学生のみんなはまだ学習も終えていないのに、
やたらと極端な主義思想に、傾倒しないほうが良いと思う。
せっかく若い学生なのだから、せめて大学を卒業するまで
学習を済ませて、その学習した内容をもとに、
どうするのかを決めたらいいと思う。
僕はもうおじさんにもかかわらず学習している、
その過程で悩み迷うこともあるくらいです。
じっくり学習して、10年先、100年先のことを決めたら良いんだろう。
昔読んだ本でミクロ経済学の本ですが、「ゼロベース思考」という
レヴィット著の本があった。バイアス、つまり偏見無しで、
何事も見るという本。
イデオロギーに関してもそう!ゼロベース思考で当分いたほうが
良いんじゃないかと。
まあこれ以上は人それぞれなので書きません。
とにかくがむちゃらに、遮二無二学習に打ち込むのが大事ってこと。
何もかもがうまく行きそうな気にする秋、
学習の、実り多き果実をもぎ取ってね。