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2023-2024 変化とこれからについて

みなさん、おげんきですか?
今日はいくつか報告のためのnoteを書いています。
わたしのことを全く知らない人にとっては読んでも時間の無駄になる系noteです。


所属教会が変わりました

わたしの仕事を応援してくださっている方、こうしてnoteまで読みに来てくださっている方
直接のフェローシップをいただいている方もおられますし、
「ツカモトカヨ」でわたしを知って応援してくださる方もおられて、本当にありがたいなと思っています。
わたしがインターネット上ですべての人に向けて公開しているものは、プライベートの情報を、可能なかぎり取り除いています。
それはこどもたちが将来、ネット上で自分の情報をどこまで公開するかを選択できるようにするためです。

ただ、今回は普段からわたしの仕事や活動を応援してくださっている方々のほとんどはクリスチャンの方であること、私の仕事の内容は物品の販売だけではなく、その方の思いや価値観に影響を与えるものであること、
わたしの個人的な信仰の内容や状況も、わたしに仕事や奉仕を依頼する際にとても重要な要素であることを踏まえて、公式にご報告させていただくことにしました。

2023年に、約20年間集わせていただいた母教会を離れ、
2024年より日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の、広島神愛キリスト教会に所属させていただいています。(家族も共に転入しています)

夫や子どもたちの立場もありますので、はっきりと言葉にして伝えさせていただきますが、戒規の執行にあたる行為や除名などの理由ではありません。
また、この選択と行動の目的は、個人や団体を非難、批判するためではありません。
私以外の人が、わたしのことで第三者や団体を非難、批判することは全く望んでいません。

この導きを通して、自分自身が持っている弱い部分をもう一度見つめる機会と、走り続ける中では気が付くことができなかった自分の悔い改めるべき点が示され、悔い改める恵みが与えられたことに感謝しています。

また、この20年間、未熟さゆえに、聖書のみことばを自分で吟味することなく、慣習、慣行通りにすることに熱心になったり、人と対立したくない、批判や叱責を受けたくないという誤った動機が一番先になっていました。
今回の選択も含め、わたしの言動から、傷つけてしまった方々がおられると思います。文面上ではありますが、心から謝罪させていただきたいと思います。本当にごめんなさい。
また状況の制限もあり、ほとんどの方とは十分な対話やご挨拶ができていないことも心苦しく、申し訳なく思っています。

私自身の信仰の告白は、日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団ホームページに明記されている、「基本的真理に関する宣言」に準拠しています。
これは、私が20歳の時から、今日まで変わらず持ち続けているものであって、今回の選択の直接の理由ではありません。
そして、他の教団教派の立場に立つ、同じクリスチャンの方々を変わらず尊敬しています。
奉仕に行かせていただく際は、これからも、それぞれの教会が大切にしておられる信仰の内容や在り方を、当然、尊重させていただきたいです。

お仕事の名義をしばらく「ツカモトカヨ」個人名義に変更します


これは、関係も興味もない方が98%くらいだと思うのですが、隠しておいたようになるのもどうかと思うので、一緒に報告します。
4月いっぱいで会社を休眠させ、2025年の秋まで、法人としての活動をいったんお休みします。
これまでの仕事内容は、少しペースを落として、そのまま個人名義で仕事をしていきます。
理由としては、子どもたちの状況をふまえ、親としての責任を果たすためにしばらく家庭への比重を重くするべきと判断したことです。
そして私自身、もうしばらくの間、本当に主にしか与えることのできない安息が必要だと感じています。

その上で、仕事の内容をストップさせるより、法人の管理に伴ういろいろな負担を減らした方がよいと決めました。
法人は解散させるわけではないので、予定時期かもう少し早めには戻す予定です。
今までの事業内容は個人名義で引き継ぐため、お客様として関わってくださっている方々の影響としては、領収書の発行の記載が変わる程度ですが、ご不明な点はご遠慮なくお問い合わせください。

それに伴って、リバーワーシップでの学びも1年間休学することにしました。
休学中でも参加できる集まりには集いたいと願っています。

第一子が与えられてからのこの5年あまり、「何を選ぶのか」をこれまで以上に、緻密に、自分では意識できない深いところにある理由まで問われたシーズンだったと感じています。
そうであるのに、私自身はなかなか自分のやり方を手放すことができず、ペースを落とせず、休めなかったなあと感じます。

この地上に生きる中で直面する限界や、弱さや、苦しみ、恥、悲しみなどにはすべて終わりがあり、イエスさまに知られていないもの、理解されないものは何一つありません。
そして神の御国における「永遠」には終わりがなく、そこには喜びが約束されています。
今、そのことが、これまでのどんな時よりももっと近く、確かに握ることができる自分の喜びです。
この地上でイエスさまを信じたならば、天でまた再会し、共に主を礼拝できる、これは私にとって本当に大きな希望であり、去年の歩みを通して、私にとって温度と質感を持った、確かな自分自身の望みとなりました。

15歳でクリスチャンとして生まれてからこれまで、わたしに関わり、特に霊的な面で養育してくださったすべての方に、心から感謝しています。
この感謝と敬愛は、一生変わることはありません。
これからも、主にあるお幸せと平安を心から祈っています。

イエス様は、決して変わることなくわたしを愛し、ゆるし、悔い改めの恵みを与え、新しくし、決して変わることのなかった真実なお方です。
これからも永遠に至るまでそうです。
このイエス様のために生きていきたい。
そして、日本にリバイバルが来て、礼拝する場所が足りなくなった時に、私のいるところでいつでも、どこででも礼拝が始められる、賛美が始まる、そこからイエスさまを信じる人が起こされていく、そのような働きの管になりたいと、今まで以上に思っています。

最後に
長い間わたしを知っていて、心配してくれていた人たち、なにより、祈っていてくれた人たちにありがとうと言いたいです。
大丈夫、みんなげんき。都度、素直に家族で泣いたり笑ったりしてる。
そして新しい教会で、わたしたちのために一緒に泣いてくれた人たちと一緒に礼拝しています。
よかったら、また会おうね。
誰のことも嫌いになってないんだ。むしろ好き。幸せでいてね。

"私は、きょう、あなたがたに対して天と地とを、証人に立てる。
私は、いのちと死、祝福とのろいを、あなたの前に置く。
あなたはいのちを選びなさい。
あなたもあなたの子孫も生き、あなたの神、主を愛し、御声に聞き従い、主にすがるためだ。
確かに主はあなたのいのちであり、あなたは主が、あなたの先祖、アブラハム、イサク、ヤコブに与えると誓われた地で、長く生きて住む。"
申命記 30章19~20節

聖書 新改訳第3版

2024/0501 ツカモトカヨ

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