チームビルディングDinner vol.054

◯これはインド現地採用から帰国し、2018年10月からIT企業に入った筆者が同じ時期に入社した外国籍エンジニア40人との日々を綴るマガジンです。

最近、あまり仕事でいいことがなかったので、ここに日記を書くとついつい愚痴になってしまいそうで書けなかった。

クローズな場所は少しだけ信頼したメンバーに対し本音を伝えられるのだけど、だからといってそれがネガティブなものだけになってしまったら、なんだか悲しい。

たとえオープンになって多くの人に読まれても、自分の発信に責任を持ち続けていたいため、この数日間は書くことをストップしていた。

でも今日、いいことがあったから、久しぶりに日記を書いている。

先日、私が他のチームのメンバーとチームディナーに行ったことを噂で聞いたChaitanyaが「Kayoさん、僕も久しぶりに夕食に行きたい」と言ってきた。

そうやって言ってきてくれることはすごく嬉しい。

彼は実は、今年に入ってチームが変更したため、長くついていたメンターからも離れてしまい、そういった変化も、追ってあげなきゃなと少し気にかけていたところだった。

そこで私は彼のルームメイトであるSukeeshも誘った。ChaitanyaもSukeeshも素直で良い子だ。

もうひとり、Manojというインドメンバーも誘った。この3人は出身地が近いから、マザーランゲージが同じで心なしか仲良く見える。

と、いつもだったらここで終わりなのだが、私はこんなことを思った。