アフターコロナの地域戦略〜ワーケーションの実例とその可能例〜 内容備忘録!
アフターコロナの地域戦略〜ワーケーションの実例とその可能性〜
主催:ネイティブ株式会社 セミナー事務局
https://nativ.media/22979/
(テーマ)コロナ禍中に一気に広まったキーワードの一つ「ワーケーション」。
(対談)11月17日に放送された「ガイアの夜明け~コロナで変わる町と暮らし~」(テレビ東京系列)にも登場された、新潟県湯沢町で地方移住につながるワーケーション施策をユニークな方法で取り組まれているベンチャー企業「きら星」の代表伊藤綾さんと、ネイティブ株式会社の倉重との対談形式で、ワーケーションについてのトークセッション
(内容)備忘録
ガイヤの夜明けでも、取り上げられた「湯沢町のきら星 代表伊藤さん」のお話をオンラインでお聞きしました(o^^o)。バブル後越後湯沢では、1万5千部屋あった、リゾートマンションを負の遺産から、光の当て方を変え資産へ。物件価格はリーズナブル。
芝浦工業大学と、産学官連携PJ 研究ゼミに、課題提供し、リノベーションを学生、指導は地元の建設業者!これは、*スタディーションと言うらしい(๑˃̵ᴗ˂̵)
目的が不明確のまま、なんとなく進めることはタブー。なんのためのワーケーションなのか/ 観光振興=ワーケーションではない! 何のために活用したいのか、きちんと設計! ・既存施設をどう活かすのか? ・地元の業者さんの連携 観光軸で行く場合、既存の施設、ソフト面の充実
コアワーキングスペースは、交流と情報交換の場として 個室のシェアオフィス、シャア工房、ものづくりリノベーションの体験できる場所。2泊3日体験 (キーワード)*サードプレイス
サード・プレイスとは、コミュニティにおいて、自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所を指す。サード・プレイスの例としては、カフェ、クラブ、公園などである。(wikipediaより)
補助金を活用したモニターワーケーションの実施は、バックツアーではない、
①バケーションを楽しみながらちょこっと仕事
②働く場所の確保 などなど目的は、様々 自分で組み立てられることが理想 いかにここで仕事ができるのかの確認している方もいる
観光1人で楽しむものでなく、地域にどう関われるか、お試し移住の中で、人と人が繋がり、ここに仲間で住みたいという、行動に移る。
普段とは違う自分を発見!関係人口増、期待は、繋がりから、移住 関係人口から、定住へ ワーケーションは、滞在期間が長いのが、利点。 朝食が食べられるから、皿荒らしを二時間無料で、そこで、関係が膨らむ 巻き込み=関わり=移住 現地でしかできない体験(雪かき体験など)
雪かき体験など、地域の方とのコミュニティ。 地元企業とコラボして、週末ボランティア就労体験。⭐︎プロボノ 雪国を感じる古民家ホテルで、週末バーテンダーに変身。仕事上のスキルを持っている方が、参加。
大人のキッザニア?なるほどー♪
出会いもあり
セクシーな期待!なるほどー♪
普段と違う、おもてなしの現場、何か起きるか、未知であるからこそ、可能性がある。