ミミズコンポスター(容器)いろいろ【購入編】
ミミズコンポストを始める時に最初に「どうしよう?」と考えるが容器だと思う。コンポスト=堆肥だとしたら、この入れ物はコンポスターと呼ぶ。
日本でミミズコンポストがあまり流行らない要因のひとつに、適当なコンポスターが手に入りづらいことが、あるかもしれない。
2021年からコンポストが一躍話題になり、挑戦する人が増えたのは、LFCコンポストが登場したからだと思っている。こちらはミミズではなく好気性のかき混ぜるタイプのコンポストだが、手軽に始められるコンポスターと基材のセットが登場したことで、ちょっとコンポストが気になっていた人が始めることができた。
そうか、つまりミミズコンポストを流行らせたければ、コンポスターをつくるというのはひとつ方法があるということ。いずれ挑戦したいなぁと夢見ていたりもする。
ここれは、既存の商品をいくつか紹介してみようと思う。DIYする方法もあるけど、きっと既存の商品を眺めることがそのヒントにもなる。日本で買えるものと買えないもの(買えても高額のもの)があることはご容赦ください。
マンションのカウンターキッチンのインテリアにもなるミミズコンポスト!
非常にコンパクトな日本のマンション/アパート住まいの人でもキッチンカウンターにちょこんと鎮座させられるミミズコンポスト「Bio vessel」。コンポスターは小さくて、そのできあがった堆肥を使ってそのまま植物を育てることができる、出口もセットのプロダクト。
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