2021/04/17 出会い
今日は一日雨。
雨音に紛れ、と思ったけどチェロはほどほどにしておく。
昨日やり過ぎたようで、肩やら首やらが悲鳴を上げ、そのせいか気圧のせいか頭痛もする。
演奏姿勢もだけど、椅子が少し低いのでなんとかしなくては。
でも今日はいいことがあった。
うれしいので太字にする。
このアルバム『Songs of Time Lost』との出会い。
フランスのチェロ奏者のヴァンサン・セガールとイタリアのシンガーソングライターのピエル・ファッチーニのアルバム。
身もだえするほど好みのチェロとギターの音色、ピエル・ファッチーニの声質、歌声、発音、それに曲。(歌詞はわからないが)
少々の体調の悪さはどうでもよくなった。
この最高の組み合わせの出会いに感謝。
続けてSpotifyをうろうろして、マリのコラ奏者バラケ・シソコと前出のヴァンサン・セガールの作品の『Chamber Music』というのも発見。
こちらはインストルメンタルだけど、この楽器の組み合わせがまた天上の音楽のよう。
バラケ・シソコという名前に聞き覚えがあると思ったら、ピーター・バラカンのラジオで何度も紹介されていた3MAというグループの一員だそうで。
マリとフランス、遠く離れた国の、楽器も別々の二人の出会いに感謝。
それに巡り会えた幸運に感謝。
他にもいろいろ関連するアルバムがあるようだけど、欲張らず少しずつ聴こう。
と言いつつYouTube。
ヴァンサン・セガール&ピエル・ファッチーニも。