ティン・ホイッスルことはじめ1
ずっと気になっていたティン・ホイッスルをはじめよう。
新しく楽器を始めるなんてこと、そうしょっちゅうはないと思ってとりあえず記録してみることにした。(続くかな?)
ケルトの笛屋さんで注文したティン・ホイッスルのビギナーズセットが届いたのが一昨日3月9日。
わくわくしながら吹いてみる。
第一印象、思った以上にシンプルなつくり、というかおもちゃっぽい。
尺八やフルートやトランペットのように音を出すだけでひと苦労、ということはなく、ちゃんと音が出る…が仲良くなれるかどうかは心許ない。
2日目、3月10日。
付いていた本、『ティン・ホイッスル』の通りにすすめてみる。
レからシの6つの音で吹けるなんなくマスター。
しかーし!
2オクターブ目の音でいきなりつまづく。
息の強さでオクターブ高い音を出すとはなんて高等テクニック!
慣れるしかない、練習あるのみ。
けど、オクターブ高い音はやや耳障りで、どちらかというと低音フェチな私だが大丈夫だろうか。
うまくなればもう少しいい音が出せる…かな?
3日目、3月11日。
本格的に練習開始、そのためにまず譜面を拡大コピー。
見開きでA4サイズをA3に141%拡大して、よし、見やすくなった。
オクターブ高い音に加えて、ド♯とド♮、タンギングとスラー、クリアすべきことが次々と出てくるが、想定の範囲内かな。
本に出てくる曲順に吹いてみるが、11ページ目の『サリーガーデン』が気に入って何度も吹く。
練習時間40分ほど。
もう少しやりたいなというところで止める、けど、まいにち少しずつ。