2021年2月のバングラデシュ料理教室/チーズまで手作りのほうれん草とチーズのカレー
どうも。
月1でバングラデシュ料理教室の取りまとめをしているKayokoです。月に1回バングラデシュ料理を習い続けてもう何年になるのでしょうか?3年くらいはたっているような気がします。
早速2月のメニューの紹介です。
今月は
・大根のアチャール
・ほうれん草とチーズのカレー
・ナン
でした。
今日何が一番びっくりしたかというとナンの焼き方!
想像を超えていました。
どんな焼き方なのかはあとから紹介します。そして、ほうれん草とチーズのカレーのチーズも手作り。美味しかったです。
大根のアチャール
アチャールというのが漬物みたいなものの総称なんだそうです。作り方を簡単にいうと油でスパイスを炒めそこに大根を投入、そして最後にお酢を入れる。スパイスとお酢のコラボでした。始めて食べましたが美味しかった。
この歳になっても「初めて食べるもの」に出会えるのって幸せ^^
ほうれん草とチーズのカレー
このチーズというのが、牛乳と酢で作るパニールというチーズ。これは作るのは簡単だけど4時間くらい水分を切らないといけないので先生のルマさんが作ってきてくれました。もちろんその場で実際に作り方も教えてくれました。
そして仕上げには生クリームも入ってマイルドでおいしいカレーでした。パニールとカレーのコラボ、美味しかったな~。
ナン
ナンを手作りしたのは初めてです。小麦粉ってこねているととても気持ちがいいですね。材料とか作り方はどこかググってくれれば出てくると思いますが、今日一番びっくりしたのがナンの焼き方!
まずテフロン加工とかされていないフライパンをご用意ください。
ナンを伸ばして、片面に塩水をつけて、熱々に熱したフライパンにはりつけます。
素早く蓋をして、表面が少しぼこぼことなってきたら、そのフライパンをむんずとつかみ、フライパンごとひっくり返します。
・・・ついてきてます?
フライパンの上でナンをひっくり返すのではなく、ナンをフライパンに引っ付けたまま、フライパンごとくるっとひっくり返して直火で片面を焼くのです。
いや~。びっくりした。
あ。もちろん、テフロン加工のフライパンで、「ナンを」ひっくり返して焼くこともできますよ。ご心配なく。
来月はどんな料理が食べられるのでしょうか。今から楽しみです。