【潜在意識のワナ!潜在意識には一人称しかない】
潜在意識には一人称しかありません。
私に起こったことも、
親に起こったことも、
友達に起こったことも、
みーんな自分に起こったことだと認識されます。
私は、これをはじめ聞いた時ピンときませんでした。
でも、よくよく考えると…
私の父は前にも書きましたが、
怒鳴る人でしたので、
腹が立ったら怒鳴ります。
そして、お腹がすいているときは顕著で…
私が小学校低学年の時に、
母の帰りが遅く、
夕食が20時くらいになった時があります。
すると、父は、
時間が遅過ぎると激怒し、
出来上がったご飯やおかずを
窓から庭に捨てました。
あ、お皿は捨てていません。
大声で怒鳴りながら、
窓からご飯を捨てて、
そして、
私と妹を連れて、
近くのお店に食べに行きました。
お店で何を食べたか覚えていません。
父が怖くて、
とにかく、
これ以上怒らせないようにしようと
妹と必死でした。
帰ったら母が泣いていました。
私は、この時の光景を思い出すと、
今でも涙が出てきます。
この出来事は、
昔、母に起こったことです。
でも、
私は、
大人になってから、
私は料理が苦手だと思い込んでいました。
彼氏にご飯を作っても、
きっとおいしくないのに食べてくれてるんだろうなとか、
おいしいって言ってくれても、
今日のはたまたまうまくいっただけやな
と思っていました。
そして、
作るたびに
私は料理は向いてない、
と思っていました。
もし、彼氏に料理のことを少しでも指摘されると、
すごく腹が立って、怒っていました。
もしかしたら、
ほんとにすごく下手なのかもしれません。
でも、
潜在意識は一人称しかない
と知った時に
真っ先にこのことが思い浮かびました。
私、実は、
オンラインの料理教室に登録していて、
月々8800円支払っています。
その先生は本当にすごくて、
そのレシピを使うと
私でもおいしく作れるんです。
だから、料理は上手になってるはずなんです。
でも、やっぱり、
私が作った料理はおいしくないから、
そのうち窓から捨てられる
とどこかで思ってました。
今のところ、
誰にも捨てられたことはありませんが、
元旦那さんに毎日お弁当を作ってた時、
うまくもまずくもないメシ
って言われたことがあり、
私はそれから
すごくイヤイヤご飯を作ってて、
次男が生まれたこともあって、
同居してる母に頼りっぱなしになり、
そのうち、全く料理をしなくなりました。
私は、
仕事の帰りも遅く、
帰ったら同居している母が
晩ご飯を作ってくれていました。
そういうのもあり、
自分からはしなくなり、
むしろ、
仕事が終わる時間も遅めにして、
ご飯を作れないのを
仕事のせいにしていたのかもしれません。
仕事から遅く帰って作るご飯は
時間もなくてサッと作るから、
きっとおいしくないし、
捨てられるかもしれないから、
作らない方がマシ
と、どこかで思ってしまっていたのかもしれません。
今もほとんどしていません。
世の中の主婦の方やワーママには
うらやましがられることかもしれませんが、
元旦那にとっては、
たぶん、これが離婚の原因の一つになっていたと思います。
潜在意識のワナに気づいた時は本当に衝撃で、
まさかこんなところまで影響しているとは思いませんでした。
私が被害妄想なだけなのかもしれません。
でも、
これに気づけてよかったです。
なんか、これから変われそう✨
ステキなみなさんへ
愛を込めて❤️
5160分の1の個性がわかる
ピーチスノウで
あなたの本質の色を知りたい方は
ライン@にご登録ください。
@dld4935u
https://line.me/R/ti/p/%40dld4935u
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?