恨み・僻み・妬み・被害者意識の真相
サワディーカー かよこです。
ここ数日 マンションのWi-Fiの 調子が悪くて 近所のスタバに来ています。
「え?タイにもスタバがあるの?」
はい!たくさんありますし 日本とほとんど同じメニューで タイにいることを忘れるくらい 雰囲気も一緒です。 しかも、店員さんの対応も スタバならではのスマイル100%! 安心するし、心地いいし 美味しいし最高です。 こうしてタイと日本の 同じところや違うところを 比較するのって 面白いなって感じます。
比較・・・。
あなたは、何かと何かを比較する時 どういった感じで比べますか? わたしはというと なるべくポジティブな 比較をしていたつもりだったのですが・・・。
気づいたら 「あの人に比べて、わたしは・・・」 とか
「いいな〜、あの人は〇〇があって、わたしにはない」 という感じで
僻みや、妬みが含まれる 比較の仕方をしていました。
シングルマザーだったので 仲良し夫婦を見ると
「収入の柱が2つもあっていいな」
「相談できる相手がいていいな」
「子供を見ていてくれる人がいていいな」 みたいな感じ。
他にも 看護師をしているときは
「夜に働かなくていいな〜」とか
「忙しくなさそうでいいな」 みたいにね。
(実際には、それもわたしの勘違いでした)
今も、SNSでキラキラした人を見ると
「自分に自信があっていいわね〜」
「わたしは、キラキラなんか欲しくないわ!」 みたいに、突っぱねるように 他の人との比較をして 自滅していました。
本当は、ほしいのに・・・・。 。。。。。
そう!!誰かが羨ましい!! 妬ましいときは、 「いいな〜」 「欲しいな〜〜」 っていう感情が 隠れているんです。
・収入をもっと増やしたい
・相談したい
・子供を誰かにみてほしい
・夜働きたくない
・時間がほしい
・自分に自信がほしい
・もっとキラキラしたい みたいに
誰かを羨ましいとか 「けっ!そんなもんいらん」 って突っぱねている時こそ 自分の本音に向き合うチャンス!
「あ〜なんだ、わたし欲しかっただけだ」
そこに気づくと 純粋に欲しい世界に 突っ走ることができる スタートを切れます。 また、その「欲しい」の 根深いところには 大きな宝石が潜んでいるので 今後のメルマガでも 書いて行こうと思います。
ヒントとしては 「今の自分が欲しい?」 「昔の自分が欲しい?」 かなって。
そして、 「それ、本当に欲しい?」 も、いい自分への 質問になることでしょう。
あなたが、誰かと自分を比較して 見る部分は大きな宝が眠っている。 そう思うと、自分の負の感情も 愛おしく思えることができる 可能性が広がってきます。 では、今日もよき1日を お過ごしください。