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神聖幾何学オラクルカード
オラクルカード、買ってみようか。試してみようか。
今年はなんだかオラクルカードが目に付く。今まで全然興味なかったのだけど、試してみたくなった。
で、思い出した。昔々買った、神聖幾何学の本のことを。本だと思って買ったのだけど、それは箱で、箱の中にはカードが入っていて、がっかりしたんだった。
・・・もしかして、あれはオラクルカードだったんだよね?? (すでに記憶のかなた)
買ったまま、全く使わないまま、たぶん15年くらい放置。数ヶ月前に「チャリティーショップ」へ寄付しちゃおうかな・・・って思ってたことを思い出す。
ああ、寄付しちゃって、もうないかもしれないな。ずーっと使わなかったのに、手放したとたんに使いたくなるっていうのはよくあること。
で、一応本棚をみてみたら・・・あった。
で、使ってみた・・・。
聞いてみたいことを念じてみて、カードを一枚引いてみた。
びっくりだったの。出てきたことに。背筋がゾゾっとした。同じ日に、ピピピッと直感でおりてきたことと直結していたから。
神聖幾何学オラクルカード
ちなみに、この、15年も忘れ去られていたオラクルカードは、天使とか悪魔とかの絵は一切なし。天使とか悪魔の絵よりずっと感じ取るものが大きい。だって天使とか悪魔の絵は人間の想像物でしかないから。擬人化した絵でイメージを固定されるのは嫌。
オラクルカードがあまり好きじゃなかったことの1番の理由は、この、天使とか神様とかの絵なんだと思う。
「神聖幾何学」のオラクルカードには幾何学模様が描かれています。幾何学をこよなく愛する私には、幾何学模様が語りかけることはものすごくパワフルです。とにかく、幾何模様は、カタチそのものに力があるから。
15年放っておいたくせに、いまさらながら楽しんでいます。
処分してなくてよかった。笑
今日のカード
思いついた時に、問いをたててカードをひいています。1枚ひきのことが多いけど、たまに過去・現在・未来の3枚。
今日はこれでした。
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最近、すごい変化で、流れがものすごい。激流というよりもっと軽やかに上がっていくような流れに、風にのって空を飛ぶような感じがします。
この変化について聞いてみたら、その答えが「自信」でした。
「大丈夫だよ」って声が聞こえてきました。
今日のカードの模様は、正方形、六芒星、円。
大地、安定、神聖、完全、エネルギー・・・そんなイメージが形から読み取れます。安定した芯をもちつつ外へ向かう威力が表れています。でも、威力を感じさせながら落ち着いた自然の緑。あるがまま。あなたは大丈夫。
これね、表だけじゃなくて裏も面白いのです。
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表とつながりがありますが、一緒じゃない
「形」とその配列をみていると、形がメッセージを送ってくる。
不調和をとりもどす力。飛び出す行動力。でもそれを支える確かなサポートがある。
起こること全てには理由がある。選択に間違いはない。選択が左右するものは、ゴールに到着するまでの道のり。どの道をいっても、必ずゴールに行き着く。
そんなことをカードから受け取って、今日もハッピーです。
私が惹かれるもの
私が惹かれるのは「オラクルカード」より「幾何学」なんだと思う。
「数学」としての「幾何学」が大好き。
幾何学も数学もものすごく精神性が高くて霊的なものなんだから「神聖」なんて言葉つけなくてもいいのにね。
わたしは、幾何学を専攻し、シュタイナー数学にも何十年もとりくんできたから、形のクオリティがメッセージとなって伝わってくるのだと思います。
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