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今年ももう終わり。いつもなら年末はその年を振り返り、次の年に向かうことになるのですが、今年の私は11月くらいから翌年のことばかり考えています。

2023年2−3月に、3年ぶりの一時帰国をするので、そのツアーで日本各地で講座を開きます。そのことが、意識を2023年に向けさせているというのもあるのです。

でも、それだけじゃない。いろんなことが、未来へ、未来へ・・・ってすごい勢いで流れていく感じがしています。


実は、2022年冬至の日。どっかーんとショックな一言が。

「一番救いたかった人はまだ全然救ってないじゃないかっ!」

誰かに言われたわけではありません。たぶん、自分の心の叫び。この言葉が、まるでゲンコツで殴られたかのような衝撃とともにビシッときたわけです。

一番救いたかった人に、まだ手を差し伸べられていないのは、心のどこかで「無理」って思っていたから。実際、まだそれには私の力は十分ではなかったのだと思います。

今の私なら、きっと、やれば、できる。今までの自分には無理だったけど、今なら挑戦できる。

しかも、「ああ、これが本当に私が好きだったことなんだ」と、腑に落ちました。今まで、シュタイナー教育と、「これ」は、相入れないもののように分けて考えていたことだけど、私、これ、好きだったのよねえ。って。

今までの経験や、人との出会いや、いろんなことが、パズルのピースがはまるようにつながっていく。

なんのこと言ってるんだか、さっぱりわからないですよねえ。すみません。そして、わけわからないまま、読んでくださってありがとうございます。

でも、これが実現できたら、もっともっとたくさんの子どもたちが、シュタイナー教育のベネフィットを有効活用して、びっくりするくらい成長する。

そんなことです。

はやく、皆さんに届けたい。

2023年。現実的に、着手します。

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