今月、素敵な方と対談をします。シュタイナー教育の大御所としくらえみさん。すごく嬉しい。どきどき。楽しみです。
これ、計画してたことじゃないんです。笑
別件で、メッセンジャーでちょっと話をしたんですね。その時の本題はすぐ終わりました。そして「また、お話ししたいですねーー」と。
よくある社交辞令ですよね。普通だったら「そうですねー」「またの機会を楽しみにしてます」「さようならーー」となるところです。
今回は、これは社交辞令じゃないな・・・と思いました。私のほうも、社交辞令ではありません。なので、
私:「また、お話したいですねーー」
えみさん:「ですねーー」
私:「対談とかするってどうですか?」
えみさん:「わーーー、楽しそう」
私:「じゃ、いつにしましょうか」
と。笑
で、その場でミーティングの日程を決めて、ミーティングのときに対談実施日を決めて、その翌日に告知となりました。
最初のメッセージで思いついてから7日後に告知完了ー。
私、こう見えて意外と忙しいですから、その場で決めなかったら、そのままになってしまいます。「いつか」なんて日は来ないんです。だから、思いついたが吉日で、提案しちゃう。
これを読んでいるひとは、「こいつはなんで図々しい奴なんだ」って思ってるかもしれません。でもね、私、実はすごく自信がなくて、こういうこと、全然できなかったんです。だいたい、大御所えみさんに、私から話しかけること自体、「わたしなんてーーー」と思って萎縮してしまう。
シュタイナー教育のお仕事をして20年もたって、やっと、それなりに自信も出てきて「私なんかでも、お誘いしてもいいかも・・・」と勇気が出たわけです。
なんか、今年は、いろいろと一歩を踏み出すことができています。他にも、「私なんてムリムリ・・・」と思って保留にして○年・・・みたいなプロジェクトが進んでます。
私もそれなりに進歩している、ということで。