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ロンドン在住、在宅仕事で、経営者、教師、母親、妻・・・の私の日常

ちょっと私の日常について書いてみよう。日常って、私にとっては当たり前のこと。でも、日本で会社員などをしている人から見たら、かなり異常な生活なのかもしれないなーと思い。


私はロンドン在住。自宅で仕事をしている。仕事の相手は、日本在住者が多いので、日本とイギリスの時差を考えたスケジュール。

朝4時に起床。4時半には仕事を始める。10月末から3月末はイギリスが冬時間になる影響で、朝3時起床になって、1日のスケジュールがすべて1時間繰り上がる。

朝の仕事(ZOOMで教師)がひと段落つくと8時くらい。次のZOOMレッスンスタートが午後1:30開始。なのでその間5時間ほど。

この、朝のレッスン終了から昼のレッスン開始までの時間は、自分で好きな時間に好きなことをすればいい。ダラダラしたければすればいいのだけど、仕事モードからダラダラモードに変えられないので、大抵はそのまま仕事し続けて午後のレッスンに突入する。

事務仕事、企画、運営、広報、ミーティング、スタッフとのコミュニケーションなど、会社経営の雑事、やるべきこと、やりたいことはたくさんある。

でも、時間の使い方は私次第なので、その時間に、絵を書いたり、手仕事をしたりもできる。(これも仕事がらみではある。)気分転換に家事もする。

結局、朝4:30ー午後4:00くらいが、ほぼ仕事の時間。まあ、始まりは早いけど、午後4時に仕事が終わるって、結構早い。

4時に終わって大抵はピアノに直行。仕事終わった時は、まだアドレナリン出てるので、休憩モードにならない。だからピアノを弾いて、音楽で気分転換して、気持ちを仕事から切り離し、心を整える。

テレビは見ないし、4時に仕事が終わったら、翌朝までデジタルデトックス。スマホもほぼ触らない。(なので、この時間帯に連絡してきてもすぐ返事しないです、ごめんなさい)

その後は、本を読んだり、家族とワイン飲みながらおしゃべりしたり。手仕事したり。

夜は週1−2回はコンサートにいくし、夜は学校の保護者会があったりして出かけることも多い。



多忙な人と思われがちなのだけど、かなり好きなことを自由にやって生きている。結局は、ZOOMレッスンやミーティングなど以外は、「やる気になったこと」を基本に毎日行動している。「やる気になったこと」が大抵仕事がらみだから、楽しみながら生産性が上がっているんだとおもう。

私って、幸せで楽天的にできているんだ・・・と思う。笑




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かよ|ロンドン在住、楽しく人生をクリエイトするシュタイナー教師&経営者 石川華代
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