授業アイディア:福笑いで学ぶ語彙
お正月は、日本語の授業にアクティビティを取り入れやすい時期です。
今日は、お正月の伝統文化、福笑いを使った授業アイディアを紹介します。
福笑い
生徒さんの年齢やレベルに合わせて、以下の学習内容を楽しく学ぶことができます。
福笑いに取り入れられる学習内容
・顔のパーツの語彙
・右、左、上、下、など方向指示の語彙
・「右の目」「左の耳」など、助詞「の」を使う練習
・「おもしろい」「こわい」「かわいい」などの形容詞
準備
対面:福笑いの顔と顔のパーツを手書きで、またはオンラインテンプレートから印刷し、顔のパーツを切りぬいておく。
オンライン:オンラインでも、ゲームができますよ!生徒さんに、画面シェアしてもらいましょう。
福笑いゲーム | Kids Web Japan | Web Japan (web-japan.org)
授業
設定した授業内容に合わせて、語彙を練習。
語彙が定着したと感じられたら、福笑いのルールを説明して、福笑いを楽しみましょう!
遊び方のバリエーション
①教師が顔のパーツを教えてあげる
例
生徒は、ランダムに置かれたパーツの中から、ひとつ選ぶ。
生徒「これは何ですか。」
教師「それは目です」「それは右の耳です」など
教師が教えてあげて、生徒は顔にパーツを置いていく。
②生徒に顔のパーツを言ってもらう
例
生徒「右の耳をください」
教師「はい、どうぞ」
生徒は、受け取ったパーツを顔に置いていく。
③適当に置いた顔のパーツを、指示を聞いて動かしてもらう
まずは一回福笑いを楽しんで、ぐちゃぐちゃの顔を見て笑った後、
「右の目を上」「口を右」などと指示して、ちゃんとした顔(またはもっと変な顔)を作る。
*目をつぶるのが不安になる人もいるので、上を見てもらう、よそ見をしてもらう、など工夫しましょう。
グループレッスンの場合は、生徒二人一組のペアワークにしても楽しいです!
子どもも大人も、ぐちゃぐちゃの顔の結果を見て、盛り上がっちゃいますよ。
お正月だけでなく、顔のパーツや右、左などの語彙を学習したときに取り入れてもいいですね。
授業中にたくさん笑うと、教師も生徒も、今日の日本語の授業は楽しかった!というハッピーな気持ちになるので、おススメです。
さて、今日から私も仕事始め。
福笑いセットを携えて、ハッピーに一年を始められますように。
では、行ってきます。
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