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保護猫の文太クン

去年の今ごろは、前の猫ちゃんの諭吉が病気になって、動物病院へ毎日点滴に通っていました。当時は、その3ヶ月後に亡くなってしまうなんて微塵も思ってなかったんですが。。

2度病院を変わり、一生懸命看病、介護しましたが、11月末に糖尿病性ケトアシドーシスと肝リピドーシス併発で亡くなってしまいました。悲しすぎる結末でした。。。

それから、ペットロスで苦しみかなり凹んだ時期を過ごし、一年後の8月からまた新しい家族を迎える準備をしました。今日はそのお話です。

ペットは、亡くなったら生まれ変わって、また飼い主の元にやってくるとか聞いたので、どんなふうに来るのかなぁと思って焦らずに運命の瞬間を待っていました。諭吉の写真を見ては、早くおいでよ〜〜と声を掛けていました。

そしたら、とうとう来ましたよ。

たまたまハグーという保護猫のサイトを見ていたら、「雪印クン」という牛乳シリーズの名前のつけられた4兄弟の猫ちゃんが載っていました。
タカナシちゃんはもう決まってしまったらしく、小岩井くんと雪印クンとが載ってたような。。。

で、私が目に入った雪印クンを問い合わせてみました。夜の11時。返事がすぐありました。私からは「お盆明けのお見合いでお願いしたい」なんて、のんびりなコメントをしたら、お相手からザーッと保護猫を引き取る流れが書かれた文章と日程が送られてきて、急いだ方が良さそうと思いました。で、日程合うのが、明日しかない・・ということになり、夜11時すぎの決断で、ばたばたと翌日にお見合いが決まりました。

翌日にオットと一緒に猫カフェに向かい、落ち着きのない元気な子猫ちゃん、雪印クンと対面。スタッフの方とお話もして、その3日後、8月8日にトライアルが始まりました。こんなに早く決まるとは。。
ご縁があるとこんなもんなんだな、、、とホント宇宙の偶然に納得。

雪印クンとのご対面

8月8日ってドラゴンゲートが開くとかなんとか・・・。あまり詳しくはないですが、かなり良い日らしく。。笑  私は、ラッキーナンバーが88なので嬉しくなりました。
しかも、名前が「雪印クン」なんて、ユキチの印じゃないの〜〜〜と勝手に名前で感動!

そこで新しい名前をつけるのに、オットと関西の姉とLINEをしながらいろいろ考えました。

我が家のペットは、前にいた白柴犬の銀次、シャムミックス猫の諭吉。で今度も和風でいこう、となり、銀次の由来の夜桜銀次という映画?で銀次を演じていた菅原文太さんの文太をいただきました。文太、文ちゃん。なかなかいい!
姉がすぐに姓名判断サイトで「加藤文太」で検索し、めっちゃいいで、となって文太クンに決定。

にぎやかな毎日が始まりました。

文太くんは、あまりジャンプしないんだな、というのが最初の印象。諭吉が、運動神経良すぎたんやな〜〜といろいろきづきました。
文太くん、良くいろんなとこから失敗して落ちます。笑 ずるっと。 これは諭吉はなかったなー。まぁ、、例えていうと、諭吉が黒人なみの運動神経、文太くんは日本人て感じですね。
ちょっと運動オンチな文太クンがまたまたキュートです。笑


文太クンの食生活は、諭吉クンのご飯の反省も活かして、健康な猫ちゃん生活を送れるように頑張ります。

ウィスキーに並ぶ文太クン

私は子猫ちゃんをこちらで見つけました!

狭山猫カフェ:


ペットの里親募集サイト:ハグー

一匹でも幸せな猫ちゃんが増えますように。。。

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