専業主婦からドムドムバーガー社長になられたお話
生まれて初めて食べたハンバーガーは、たぶんドムドムのハンバーガーだったと思う。当時、家の近くにあったお店だったけど。小、中学校のときに通った感じ。
今、そのドムドムが業績は一時期より下がったものの、今は再起していい感じらしい。私としては、え?まだあったの?という感じなんだけど。
しかも、その復活劇の裏には、女性社長の存在があったのだって。
しかも、その女性社長のストーリーがめっちゃ興味深かった。短大を出て、卒業と同時に学生時代から付き合ってた男性と結婚。
政治家の妻として長い専業主婦をしていたとのこと。政治家の妻というのがもうすでにサラリーマン的な考えじゃないのかもだけど。
その専業主婦から、ドムドム社長にまでなった経緯をホリエモンの番組で面白く語られていた。
仕事や人生に行き詰まった人でも、人は何歳でもやり直しができるし、方向転換だってできる!と思うのです。
そしてね、崖っぷちに立った人は本当に強い。何かを守ろうとしている時の力は半端ないということ。それは自分にも経験がある。
人はやはり、ぬるま湯にいると、なかなか出れないものなのよ。でも、もう後がないと思うと動き出さずにいられない。
占星術的に言えば、その現実を持ってくるのが、土星や天王星。
犠牲を伴うものだと、冥王星、海王星。
これらの星が、自分のホロスコープの個人天体に影響してくると、かなりしんどくて痛い。ホントに痛い。ただ、しっかり向き合うと自分の価値となるのは絶対なのです。ギフトはしっかり残してくれると私は思っています。
私自身も、コロナでまさに個人天体の「月」の真正面に長い間、冥王星様がいったりきたりしたので、メンタルやられました。しかも同じタイミングでネイタルの土星先生と現行の土星先生のスクエアという、試練とか辛抱とか制御とかの苦しいヤツが立ちはだかって。
でもそれがあったおかげで、占星術をしっかり学んで方向転換することに完全に舵を切ったことで、今は自分の新たな価値となっている。あの時期に外に進むのをやめて勉強に集中したので、ある程度は読めるようになった。
土星の捉え方が変わったのは大きいし、冥王星なんかも味方にすれば威力を発揮できるし、そういう方も沢山みると勇気もらえる。
ピンチこそチャンスなのだ。
この女性社長も、きっとピンチをチャンスに変えてこられたんだろうと思う。ホロスコープも読んでみたいな〜と思います。
まずは、動画見てくださ〜い。
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