
沼落ちブログは書けないの
はじめましてかよと申します。
まぁまぁいい年してアイドルに沼落ちしています。
JO1の川尻蓮くんです。
ずっと、蓮くん沼に落ちた経緯とか、なぜまぁまぁいい年しながら必死に蓮くんを追いかけているかとか、そういう話をまとめていわゆる【沼落ちブログ】を書いてみたいなぁって思っていたんですが、頭の中でもやもや考えてるだけでもこりゃムリだってなったのです。
めっちゃ重なるねん。
……。
濃ゆなるねん。
キモなるねん。
……。
自分の結構ヘビーめだった生い立ちとか、職歴、病歴とかあと居住地も。
個人情報丸出しさらけ出ししないと書けない、ぜったい書けない。
まぁまぁ長いこと生きてるんで、あ、まぁまぁ、って言ってもそこまでじゃないよ、ちょっとだけ、ちょっとだけね、うん、ちょっとだけ長くね? 長く生きてるからね? うん、ちょっとだけ。
なので、おそらく大長編になるし、間違いなく暗くなるし。
だから沼落ちブログは書けないの。
書く勇気がないの。
書くのが怖い。
人様にそこまで自分のことをさらけ出せない。
今は。
ひょっとしたらいつか、書けるかも。
だって人生は短い。
私だっていつかは死ぬ。
だから死ぬ前には全ての個人情報をさらすことになったとしても、誰かに聞いてほしい、知っていてほしい、そんなふうに思うようになるかもしれない。
むしろなにも怖くない、みたいな心境というか、好きなように笑ってくれや、みたいな悟りの境地というか、そういうごんぶとメンタルにはよなりたい。
まぁそれを老化と呼ぶのかもしれやんけども。
でも人は必ず老害になるからね? もうなってる気もするが。
だからいつかその時がきますようにの願いを込めて、その時がきたとき、すぐに書き込めるプラットフォームを整えとこ、の精神で、noteを始めておきます。
刻んでいこう。
川尻蓮くんに救われた人生の片鱗。
吹いて飛ぶようなつまんない私の生涯。
その軌跡。
の、きもち。
だってさぁ
人は「死ぬときは死ぬんよ」。
死ぬときは死ぬんよ
言わずもがなの川尻蓮くんの名言
FCラジオ jamming with JO1 vol.13 より