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良好なコミュニケーションの土台「傾聴」について3つのポイント
良好なコミュニケーションの土台は相手の話を聴くこと「傾聴」にあります。話を聴くだけでしょって思うかもしれませんが、実はそう簡単でもなくて、、、
☑️なんとなく話を聴いているけど、これって傾聴かな?
☑️相手はどう感じているのかな?聴き方が不安だな
☑️職場や家庭の中で相手の話を深く聴きたい、けどやり方がわからない
そんな方に見てほしい
💡ポイント1.自分が話したい気持ちを抑える
相手の話しを聴く時に自分の話で遮らない。
話したいことが出てきても傾聴している時はグッと我慢。話のメインは相手です。
雑談と傾聴は違うと覚えておこう。
💡ポイント2.解釈をまじえないで聴く
自分の感情や解釈はできるだけまじえない。
そのためには客観的に話を聴くことが大切だよ。
(解釈が悪いという意味ではありません)
💡ポイント3.興味を持って聴く
自分に余裕がなかったり、心がうわの空だったりしたら相手に向き合うことは難しいです。
人と人、心と心で向き合って
話を聴きたいですね。
以上、傾聴のポイントでした。
雑談とはまた違うので、使いどころも大切です。
雑談には雑談の良さが、傾聴には傾聴の良さがあると思うので自分は今どちらのモードで聴いているのか?自覚して使ってみてくださいね😊
自己紹介
〇おかよん
一般社団法人日本エンパシー協会事務局長であり一児の母。学童保育の職員として勤務し、日々子どもたちの心の声を聴いている。エンパシーと出会い、自分の心の奥深くに触れ感情を迎えにいく経験をしてから自分自身の願いに繋がる体験をする。その経験から2021年9月に設立された日本エンパシー協会創設メンバーとして活動。現在は共感者として共感者講座の実施、ファシリテーター、協会の運営として仲間とともに共感を拡めている。
『いらない人なんていない、生まれてきて良かったのだと心から思える世界を創りたい』が願い
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