人工肛門とは

人工肛門は、永久と一時的なものがあります。



永久だと「身体障害者」になるので、身体障害者手帳が発行されます。


一時的だと手帳は発行されません💦

人工肛門も、場所により色々です。


小腸の近くだと水便が多く、肛門に近い方は固めの便が多いそうです。
私は肛門に近い方です。

水便と固め便だと、色々変わってきます。

人工肛門は、腸を体の外に出して、そこから便を出します。
なので、パウチと言われる袋を体に貼り付けて便の処理をします。数日間隔でパウチを交換します。

パウチも種類が色々ありますが
水便の方がパウチの持ちが悪い(のではないかと思っています)ので、1~2日でパウチ交換をする、
硬い便の場合は4~5日でパウチを交換する
という感じです。

パウチ代もピンキリですが、バカになりません。
そこで差が出るのが「永久か一時的なのか」です。
永久だと身体障害者になるので、自治体から補助金がもらえます。とはいえ、それでは収まらないですが😅
一時的だと補助金が無いそうです。お金が飛んでいきます。
一時的の方は数ヶ月くらいみたいなのかな?
それでも金銭的に負担ありますよね💦
そして、ストーマ(人工肛門の事です)閉鎖の手術もします。

ザックリこんな感じです。
ストーマ(人工肛門)は、私の場合は作らないと命が無くなる状態でした。
どうやら、あのまま放置していたら
腸管が破裂→1時間くらいで死んでたみたいです。
破裂すると、菌が飛び散るから危険だそうです⚠️

人工肛門が気になる方はググってみてください。
梅干しみたいなのが体に付いているイメージです(笑)



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