アジア食日記(6)バンコクで食べました|トムヤム麺
タイ料理と言って思いつくのはトムヤムクン。
エビ(クン)の入ったスープのことです。
トムヤムというのはトム(煮る)・ヤム(混ぜる)。
レモングラスが入った辛くてすっぱいスープ。
トムヤムは屋台や食堂では麺のスープとしてもよく使われます。
バンコクでとても人気のあるトムヤムヌードル食堂がこちら。
バンコクで一番のトムヤムと看板に堂々と謳っている。自信があるんですね。
パヤタイ地区のとってもローカルな商店街の中にある食堂です。
地元の人しかいないような場所に、この食堂だけは世界中からの観光客で賑わっています。みんな知ってる有名店。
どれどれ、と海老入トムヤム麺(バミー/中華麺)を頼んでみたら。。。
大きな海老がドーンと入ったなかなか迫力のある麺が来ました。
辛い旨い!熱々の麺で食べ終わったら汗びっしょり。
お店の自信は本物でした。
(2015年撮影)