
東南アジアの風景 (67) ラオス ルアンパバーン|織物工房オック・オップ・トック
世界遺産の町ルアンパバーンにあるシルクの手染織物工房 OCK POP TOK オック・ポップ・トック。ここではシルクの糸紡ぎ、染色、機織りまでの工程が見学できます。
場所はメコン沿い、町の繁華街から車で5分くらい。途中にはローカルな町波や市場があるので乾季であれば貸自転車がお薦め。
ガイド付き見学ツアーや多言語の案内プレートが用意されています。
造られている絹織物はとてもカラフル。
クラフトショップもあり。ついつい買ってしまうな。
レストランも人気。内装には布がふんだんに使われています。とてもお洒落。
ラオスにきたら必ず食べるカオピヤック・セン。タピオカ入りのコシの強い麺。うどんに似ています。クリアスープでさっぱり味。
小グループで予約すればツリーハウスで食事も。なんだか揺れてて心もとない。眺望とスリルの両方が楽しめるというわけです。
夕飯時は燃えるようなメコンの夕焼けに包まれて更にいい雰囲気。リバービューの席は予約必須。
ハンドクラフトのお店は繁華街にもあります。お店と工房間はシャトルバスが運行されています。夕飯に行く場合は道中暗いので自転車ではなく車を使いましょう。(2019年撮影)