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レモンはポジティブなこともある

エフェクチュエーションが好きすぎて、啓発する会社を作ってしまった、「株式会社スナックレモネード」谷口千鶴です。

さて、ここのところ、思いがけず大きなレモンが次々と飛んできています。このレモンたちをどうするべきか。

ちなみに、ここ最近飛んできている「レモン」というのは、嫌なことばかりではありません。むしろ、最近私のところに飛んでくるのは、思いがけない声かけや、うれしいお誘い。まったく予想していなかった場所からいただいた大きなお話やラッキーな出来事のほうが多いです。医師会のお話やヌーラボさんのお話なんかもそうですけど。

「レモンがあったらレモネードを作れ」

この表現のせいか、レモン=悪いこと、困難、と捉えがちですよね。でも、エフェのレモンは「予期せぬ出来事」であり、そこには「ビッグチャンス」も含まれているんですよ!

そんなレモンを前にして、臆せず「ありがとうございます!」と素直に受け取れるかどうか――。しかも即座に。この即座にってめちゃくちゃ大事で、次の瞬間、うれしい話が消えてるってこともよくあります。試されポイント。

ちなみに、嫌な「レモン」も昔と同じように一定数飛んできているのですが、これについては上手にスルーできるようになってきました。

人間関係構築の資質が強い私にとって、嫌なレモンというのは、たいてい人間関係のもやもやに関するものです。たとえば、思いがけなくネガティブな対応をとられると、以前は深く悩んでいましたが、最近では「この人はこれに興味がないんだな」と割り切って、うまくパスできるようになってきた気がします。

相手によって態度を変えるというと語弊があるかもしれませんが、相手が興味を持つ範囲のことを伝えるように意識すると、うまくいくことが多いと感じています。

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