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日本マーケティング学会に参加しました。

どうしてこうなるのか我ながら不思議で仕方がないのですが、エフェクチュエ―ションの理論に乗っ取って行動をしていると、こんなことが起きてしまいます。
「スナックレモネードお手紙係り」なる肩書で日本マーケティング学会に参加してきました。

ポスターsessionではありますが、きちんと採択していただいての学会参加。テーマはもちろん「エフェクチュエ―ション」。医療に転用したらどうなるか、について発表をさせていただきました。こういうの、素直に嬉しいです。

ビジネスにおけるフレームワークであるエフェを医療マーケティングに転用するなんて、一体どなたが聞いてくださるのか、と思いきや、わりと大盛況で、たくさんのご意見、ご質問、ご感想をいただけました。

とくにアカデミアの方からのご質問が多かったようです。

この学会は、実践者と研究者の割合が半々くらいと聞いていますが、エフェクチュエ―ションについては、まだまだ研究者にしか周知がされていない感じです。ただ、ご存じの方は皆、「エフェを嫌いな人はいないでしょう」とおっしゃって。本当にうれしい。

ポスターのご指導は佐藤善信先生はもちろん、岡山理科大の本下先生にもお願いいたしました。先生はとても面倒見の良い方でお忙しい中、前夜祭にもお付き合いくださいましたよ!!本下先生がいなければ私が学会に出ることなんてなかったはずなので感謝です。


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