発達障害と鬱病でカウンセリングを受けた話。
生きていくことは難しい。
毎朝私の味方の布団ですら
ふわふわと掴みどころがないね
少しでもその場から逃げたくて
携帯に「おはよう」のつぶやきを。
数件のいいねを確認して
生きてる実感を調達する。
これが私の社会との繋がりで
とても大切なもの。
悲しいことに私は鬱病だと診断され
動きたい時にも動けず
まるで磔にされた標本のようだと感じる
オーバーワークをすると、すぐに白昼夢がやってくる。
夢か現実かわからない映像の中で
自我は輪郭を失って浮遊する。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?