やらないくらいなら挫折した方がマシだ。
これは、まあ似たような言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、私の信念の1つです。
私はこれまで、したい、やってみたい、試してみたい、と「~みたい」ということはとりあえずやってみました。
あ、明らかに悪い結果が見えてることや人に迷惑をかけてしまうことはめに見えていることはやっていませんよ💦
私では可能性は低いかもしれないけれど、出来るかもしれないし出来ないかもしれない。
そういったものには出来るだけ挑戦するようにしています。
というのも、私は後悔したことがあるんです。
話は小学校の頃なのですが、いや、ほんと小さなやりたいことなのですが。
当時の私には小さなことではなく、それをやろうかやるまいか悩んで結局やらないという選択を取ったんです。
実はそれが長年、今でも思い出せるくらい後悔しており、ほんと今からでも戻れないかなんて思ったりします。
それからは、(未だに後悔することもありますよ笑)出来るだけやりたいという気持ちがあるなら不安でもとりあえずやってみるようにしています。
ものによっては周囲から、「無理だ」と言われることもあるんですがね笑
けれど、もしそれで結果が出たらその人達は何も言わなくなるか、驚くか、なんなら私のことを応援してくれるかもしれないじゃないですか!
これはポジティブだとか自己肯定感という言葉でくくることも出来ますが、単純に私が「面白そう!やってみたい!」という感情に従っているだけ、と子供っぽさが残っているだけなのかもしれませんね笑
あ、これだけだと全部叶えてきたスーパーマンになっちゃいますね笑
全然そんなことなくて、なんなら小さいことも含めたらやりたいことを出来なのなんて半分いくかいかないかってところでしょうか。
まぁこれまでに思ったやりたいことのうち半分が出来たのなら、私としては頑張った方だと思います。
話を戻します。
この記事を通して私がいいたいことは、別にやった後悔よりやらない後悔ということを推すことではありません。
それこそ、行動してみるかどうかなんて性格によりますし、結果としてどっちが正解かなんて結果論ですからね。
私は、行動することでどのように感じているのかをこの記事を通して皆さんにお伝え出来たらいいなと思います。
まず、やはりやってみるということは、経験値が増えます。
これはまぁ色んなことに挑戦したのだから、その数だけ新しい発見や知識を得たりすることは当たり前ですね。
本の執筆活動も「やってみたい」から始まり、未熟ながら本を出版するやり方という知識を身につけることが出来ました。
そう考えればnoteも、「やってみたい」という感情がなければ、1度でも始めようとすることはなかったかもしれません。
次に、自分の意思に素直になります。
人間どうしても保守的に動きがちですが、とりあえず行動してみることで、行動することが当たり前になります。
慣れというものですが、前にもこのような場面でこう行動したなという考え方が頭に残るので、今回も同じように行動してみようとなりやすくなります。
自分がやってみたいと思ったことをやるのですから、自分に素直になれますよね。
それかもし、成功したのならあなたは自信も手に入れるかもしれません。
逆に、やってみて失敗したと感じることもあるでしょう。
失敗した直後は「やるんじゃなかった」なんて思うかもしれません。
その時、人によっては立ち直るのに時間がかかるかもしれないというところには注意が必要です。
あとは、まぁそんな大袈裟なことを言いたくは無いのですが、行動をするということは責任が伴います。
行動の内容にもよりますが、責任が持てる行動を心掛けることが大切ですね。
行動したいという気持ちばかりが先行して誰かに迷惑を掛けてばかりでは、周囲の人も離れていくかもしれませんし、気をつけたいところです。
さて、ここまで行動すべきかどうか、私なりの記事を書いてみました。
これを読んでどのように感じたか、それぞれの捉え方があると思います。
行動するもしないも、あなたの人生です。
私の「やってみたいを優先する」という選択について少し理解が深まれば嬉しいです。