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結婚式をおえて(当日の流れ)

2023年11月某日
1年弱前から予定していた結婚式を終えた
憧れのホテルウェディングだった
当日のことを忘れる前に書き残しておく

予想はしていたけど当日はとにかくバタバタだった

朝6:30  ホテルの朝食ビュッフェ 


お腹を膨らませたくはないけど、今日はほとんど食べられないだろうから白米は少なめにして色々食べた
日曜日の朝だったけど朝食会場に人が結構いて驚いた

7:30 ヘアメイク開始


直前にヘアメイクの内容を変えたりしたので不安があったが希望通りにセットしてらった
結婚式2週間前くらいにメイクリハーサルを行ったが、イメージを事前に考えられていなかったのもあり、その時のヘアメイクが微妙すぎて、最後まで本当に不安だった
持ち込みのドレスショップの店員さんに自分に合うヘアメイクを提案してもらい、紙にまとめておいた 大変助かったな
メイク中に届いた親友からのメッセージにうるっとした 
親友は楽しみにしていてくれているんだ、と嬉しかった

10:00 着付けも終えて撮影開始 ここから怒涛


撮影して回ってあっという間に挙式になった
持ち込みのドレスで迫力がすごくて着付けも大変そうだったし歩くのも苦労した
介添さんはじめたくさんのスタッフの方が私のお世話をしてくれた

11:30 挙式


挙式が始まる前は特に緊張した 本当に招待した方々が集まっているのか、不安だった 
みんな来てくれてるの?みたいな
挙式が始まると扉の奥に招待した方々がいることを認識した
挙式部屋の扉が開く前は心臓がバクバクした
親戚友達同僚 私たちにとって大切な方々が一堂に集まってる光景に幸せを感じた
バージンロードを歩いているときに、鼻を啜る音が聞こえて、もらい泣きしそうになった
泣いてくれる人がいることが嬉しい...

朝は雨がぱらついてテラスにでられないかもしれないと言われていたが、雨が止んで外に出ることができた
テラスで鐘を鳴らして外のセレモニー終了
ブーケトスは日本じゃ盛り上がらない気がして行わなかった やらなくてよかったと思っている

12:30 披露宴が始まる


入場曲のMarry youが聞こえた瞬間テンションが上がった
とにかく広い会場でスポットライトを浴びて目線をもらうのが恥ずかしかった でも楽しかった
高砂についてみんなが話しかけにきてくれるのが嬉しかった

親友が友人スピーチをしてくれた
親友が前に出てきてくれた瞬間泣けてきた笑 手紙を読み始めたときにはもう号泣だった 
目線の先にほかの友人たちが泣いてくれているのを見てさらに泣いてしまった 自分でも涙が止まらなくて焦った
ずっと緊張と不安があったから親友を見て安心したんだろうな

ケーキ入刀とファーストバイトをしてあっという間に中座になってしまった
妹がエスコートにでてきてくれた 親族は喜んでくれたみたいでよかった

お色直しは怒涛の早さだった 和装へのチェンジだったから時間かかると思ったけど4人がかりで着付け、ヘアチェンジをしてくれた
(着付けしながら、ヘア担当してさんが椅子に乗ってヘアセットしてくれた!)
瞬く間に色打掛が完成した 結果まさかの新郎待ちになった

とにかくたくさんのスタッフさんが動いてくれていることを実感した 常に無線で新婦がいまどこにいますーというのを連絡していた
プランナーさんも思ったよりずっと一緒にいてくれた

結婚式は時間との戦いだった
和装はかなり好評だった ほんとに和装にして正解だった 会場にもあってた!

色々なゲストと話したくて、ご飯は全然いらなかった
体感5分くらいで手紙を読むシーンになった気がする
両親へ、心を込めて手紙を書いた
泣かないで読めるか不安だったけど 休み休みなんとか読み切った
母が泣いているのを確認した 父はどうだったんだろう

次の瞬間にはお見送り そこでゲストひとりひとりと話すことができた

色々準備してきたことがいよいよ終わってしまったー!

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