【資格】IT1年目がAWS CLFに合格
2021年4月にIT業界に足を突っ込んでみた未経験の私が、AWSのクラウドプラクティショナー試験に合格した話を紹介します。
AWS CLF合格には ITの知識が なくても ダイジョウブ!
最初に書いた通り、私はIT未経験。大学でも言語学を専攻していたので、ITに関する知識は、何故か趣味で取得したITパスポートのペラペラなものでした。
ひょんなことから、4月にIT会社にQAとして入社し、なんか面白い資格ないかなと思っていたところ見つけたのがAWS クラウドプラクティショナー試験。IT初心者にはピッタリの試験だと思い、受験をすることにしました。
➀基礎的な知識を身につけよう
まず、CLFの内容をザクっと知るために、Udemyでこちらの講座を。人気講座だけあって、短時間で大枠を理解することだ出来ます。2,400円で購入できますが、セール時には半額程度の時もあるので、セール期間に買ってしまうのもアリですね。
勉強の仕方としては、ノートを取りながら一通り動画を見るだけです。最後に載っている模擬試験は、1回目は50%程度でしたが、間違えたところをノートにまとめ、90%以上とれるようになるまで、ひたすら解きます。(途中で、問題を丸っと覚えてしまいますが、、、)
②模擬試験をひたすら解こう
➀で大枠の内容を把握出来たら、ひたすら問題を解いていきましょう。「まだ理解しきれてないのに。」と思うかもしれませんが、問題をゴリゴリ解いていった方が、理解を早められると思います。
この試験も➀に付属していた模擬試験と同様に、90%を取ることが出来るようになるまで、たくさん解きましょう。
③いざ、本番
AWSの試験は日程に空きさえあれば、24時間前までは試験予約が可能です。なんて便利なんでしょうか。しかし、私はいつまでも本番日程を決めることが出来ず、先伸ばしにしていました。私の感覚としては、②の模擬試験で90%を連続で3回くたい取ることが出来ていれば、本番試験を受けても良いかと思います。
AWSの試験は自宅で受けるタイプとテストセンターに行って受けるタイプがあります。私は当時ウクライナに住んでいたので、ウクライナのテストセンターに行って受けてきました。言語はもちろん、日本語を選択することが出来るので心配はいりません。
無事に試験を終えると、最後の画面で合否が表示されます。そして、翌日には試験結果をAWSのマイページで確認することが出来ます。
最後に
私がAWSの試験を知り勉強を始めたのが9月。大体1か月半くらいで、合格まで辿りつくことが出来ました。
Udemyの講座のおかげで、短期間で基礎を身につけることが出来ました。AWSの試験自体あまり安いものではないですし、一発で合格するためにも、集中的に勉強をすることが、私にとっては一番重要なポイントだったかと思います。
他のブログを見ていても、クラウドプラクティショナー試験は初心者にはピッタリの試験かと思うので、皆さんもぜひAWSの入り口の試験として受けてみることをお勧めします。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。少しでも、参考に鳴れば嬉しいです😻
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