星読みって占い?
「占星術」と聞いてどんなイメージがありますか?
興味のある方なら当然ピンとくると思います。
職業柄、「占星術」と言って「ああ!」という方が周りには多いのですが、
知っていることが当たり前ではないわけですよね。
以前、中学生の頃からの友人たちと会ったときに
「占星術を学んでいて、自分でもメニュー化して提供したい」と
話したところ・・・。3人中3人ともぽかんとして
「なにそれ?」
という反応だったのです。
星読みと言ってもピンと来なくて、最終的には「12星座占い」と言って
合点がいったといゆう(´・ω・`)
興味がなかったら検索もしないし学びたいとは思わないですものね。
※ちなみ友人の1人の仕事、生命保険にまつわるアレコレの仕組みは
まったく分かりません。興味を持って詳しく知ろうとしないからです。
「知らないからダメ」 「友人なのに知らないなんて」
なんてことは1ミリも思わないしお互い「そうなんだね」って気にしてない。仲が良いからって全てを共有してるわけではないし・・。
私が好きなのは広く多くの人を当てはめる12星座占いよりは、
個人のパーソナルを読み解く個人鑑定が好きだし、
それよりも新月・満月図や日食・月食の影響や春分や夏至などの季節の変わり目を代表するところを見ていくのが好き。
世界の人口って何億人なのに12パターン(13?)にだけ分類するのもねえ?
出生ホロスコープって全く同じ人は皆無で2万6千年に1回しか巡ってこないともいわれる一点物!
まさにオーダーメイドですやん。
あとは占星術師によっても読み方が違うからいろんな人の読み方を観察するのが好き。
ああそっか。それはその人の操る言語だな。
言語もオリジナルだ。自分のボキャブラリーにない言葉は使わないってやつだ。
まとめ・・・
自分の当たり前がみんなの当たり前とは限らない。みんな知っているからといって無理に自分にも取り入れなくてよい!
ほら、価値観はひとそれぞれってやつよ。(えっまとまった?)
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