長男のゲームの腕が驚くほどヤバイ
最近の長男のゲームの腕の高さに驚いています。
なぜこんなにも上手になってきたのかは、これを使っているからです。
AmazonのfrHDキッズモデルです。
これをコロナの給付金を利用して、こども達に提供しました。
将来的にこども達はタブレットが必ずついてくるものだと考えました。
そしたら、早いうちからこうした最新のテクノロジーに触れさせることも悪くないだろうし、柔軟に適応できる子供だからこそ、早く使いこなせるようになると考えました。
実際に、購入してから、4ヶ月程度経ちますが、長男と次男の2人は上手にタブレットを使いこなしています。
自分の好きな動画やアプリを起動して、毎日楽しそうに遊んでいます。
こうして、自分たちで選んだコンテンツを、別の場所で、歌ったり、生活で役立ててみたり、親である自分が教えていないことを習得していたりと、驚きの連続です。
こうした中で、長男が最近ものすごくハマっているアクションゲームがあり、そのゲームを大人顔負けの腕で見事にプレイして見せてくれます。
親である、僕がプレイしても難しいと思うゲームを、何度も何度も繰り返し挑戦する事で、どんどん上手になっていってます。
たまに上手に行かずに悔しい思いをしていますが、苦労してクリアしたときには、ものすごくうれしそうにしています。
さらに、大きな達成感を味わっていると思います。
その時は、とにかく褒めてあげました。
次男の最近の成長にも驚かされています。
その中でも、英語の歌を聞いている事により、ものすごく上手な発音で英語を話せるようになりました。
興味があった事にこれだけの効果がある事に自分自身ものすごく驚いています。
次男は、幼稚園で少し英語を話しているそうです。
凄いですね!
ちなみに最近は1歳2ヶ月の長女も、上手にタブレットを使いこなせるようになってます。
正直親としてヒクぐらいです・・・。
ここで気になるのがタブレットの影響が子供達にどのように影響するかだと思います。
まず長い時間つかすぎるのは間違いなくよくないです。
今からあげる問題が発生するからです。
・視力低下
・体力低下
・肥満
・睡眠障害
・依存
・うつになりやすい
とあげると結構な量があります。
こうした問題を起こさないため、僕たち親がしっかりと管理する必要があります。
ただ、こうした問題があるものの、タブレットの効果は高いのも実証されています。
2010年から2011年の間にカリフォルニアで行われた実験によると、タブレットを使って学習した子供と、全く使わなかった子供とでは、学習した後の理解度が約20%近くの差があったと発表されています。
つまり、タブレットを使った子供の方が、理解している量が約20%高いという事です。
あとは、小学5年生の学習にiPadを使った学習を1日20分を5日間させたところ、テストの平均が15%近くアップしたという結果も出ています。
つまり、紙の教科書を使うより、タブレットで学習した方が、理解力の向上が高いという事ですね。
なので、タブレットを使っての学習は、積極的に取り入れた方がイイとわかります。
とはいえ、やらせすぎても、身体に大きな負担がかかるので、小さなうちから取り入れてもイイですが、親の管理をしっかりする必要がありますね。