6,000,000の数字に隠されたもの
600万の数字の裏側とは・・・。
早速ですが、600万!この数字なんですが、なんの数字かご存知ですか?
僕はこの数字を知った時、正直驚きましたね。
この数字を知った事で、色んなものの見方が変わりました。
どうですか?皆さん、わかりましたか?
この数字の単位は、キロ、キログラムです。
トンと直すこともできますね。
レンタルおもちゃ知ってますか?
ところで、皆さんレンタルおもちゃってご存知ですか?
聴いての通り、おもちゃをレンタルできるサービスなんですね。
もう世間的にシェアリングエコノミーの影響が出てますよね。
例えばですと、Airbnbの空き部屋を提供するサービスが有名ですね。
あとは、最近ですと車のシェアだとか、洋服のシェア、あとは、僕が最近目にした傘のレンタルもありますね。
おもちゃもこうしたシェアリングエコノミーの動きがありますね。
今僕ら家族はこのサービスを利用しているんですが、おもちゃのサブスクリプションです。
つまり、月額で毎月無いしは隔月でおもちゃをレンタルできるんですね。
具体的にサービスを提供しているところは、トイサブ、トイボックス、キッズラボラトリーがありますね。
僕ら家族が受けているサービスは、トイ&キッズです。
レンタルおもちゃを取り入れた理由
まず何故レンタルおもちゃを利用したのかというのは、家におもちゃというのが殆どなかったんですね。
長男の時は、チャレンジを利用していたんですが、うまく活用できずに、1年で辞めてしまいました。
とまぁ、それ以降そんなに買うことがなく、殆ど家にない状態だったんですね。
原因としては、親である僕が、モノがごちゃごちゃしている空間にしたくないっていうのが、あったんですが・・・。
幼稚園に入って長男がおもちゃの遊び方がわからないという問題が発生したので、これはまずいと思い、おもちゃを用意できる手段はないかと思い、このサービスを利用するようになりました。
600万という数字の答え
と、うちのエピソードはさておき、先程の600万ですね。
なんとですね、この数字、1年間で出ているおもちゃの排気量なんです!
しかも、衝撃的で日本だけでこれだけの量が廃棄されているそうなんです。
何故、この曖昧な答えなのかは、この数字は、書籍や行政のデータを参考に出されたものだからです。
この数字はトイサブというおもちゃのレンタルサービスをしているサイトに掲載されていたんですが、驚きましたね。
こういったゴミ問題を少しでも解消できるように個人的にも何かできることというのを積極的に取り組んでみても良いんじゃないかと思いました。
レンタルおもちゃで取り扱っているおもちゃって?
おもちゃと言いましても、レンタルしているおもちゃ自体が、幼児期に遊ぶようなものがほとんどで、知育玩具と呼ばれるものですね。
この辺りのおもちゃって買うと結構な金額するんですよね。
なので、買うより、レンタルの方が安く済むというメリットもあります。
レンタルだとおもちゃを大切に扱うという意識が働くようになるんですね。
なので、こども達のものを大切に扱うという教育も同時にできて、いいと思います。
しかも、エコ活動もしているわけなので、子供にエコに対する意識というのも教えられるきっかけ作りになると思いますね。