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【26卒向け】面接対策アドバイス💬

本記事では、カヤックボンドの選考を受ける2026年の新卒向けに、
面接対策のアドバイスを行っています💬

あくまで弊社の選考を受ける方に対する、採用担当からのアドバイスです。
重々ご理解の上、ご参考までにご覧いただけますと幸いです◎



【STEP 00】 エントリー準備

企業に応募する前に必要な「エントリー準備」です。

準備すること

① 自己分析
② 業界研究
③ 企業研究
④ エントリーシート
⑤ ポートフォリオ

① 自己分析

自己分析は就活のベースとなる情報です。
これまでの学生生活での経験をもとに、自分の強みや弱み、どんな風に活躍したいかを考えることで、就活の軸が生まれます。
軸が生まれると、どんな企業が自分に合っているのか、最終的に複数社から内定を貰ったときにどの企業を選ぶべきなのか、が定まります。

もし、自分の長所や短所が思い浮かばないときは、身近な人に聞いてみるといいかもしれません。(※詳細は「他己分析」で調べてみてください◎)

「どんな風に活躍したいか」
まずは、どんなエンジニアになりたいのかを考えてみてください。さらに、入社した場合に担当するポジションのステップアップを考えると、イメージしやすいかもしれません。

新卒入社時に同じ仕事でも、用意されているキャリアロールが企業によって違う場合もありますので、比較検討をおすすめしています。

② 業界研究

志望する企業が属する業界を研究することで、業界のトレンドや、市況感が分かるようになります。
同じIT業界であっても主体とする事業が違えば、競合企業も違ってきます。
志望する企業と競合企業での事業の特徴の違いを調べることで、志望企業を魅力に思う理由を明文化でき、説得力のある志望理由を書くことができるようになります。

HPや資料でわからない点は企業説明会などで質問しましょう。
あらかじめ質問を準備してから参加すると、効率的な情報収集ができます。

③ 企業研究

どんな事業に配属され、どんな仕事をする予定なのか、予め情報を収集しておくと、エントリー後もスムーズに選考を進めることができます。
自分がどのような成長ができるのかをイメージしながら情報収集することをおすすめしています。

・基本情報(業界 / 企業名 / 所在地 / 従業員数など)
・事業内容(主要事業 / 事業の強み / 今後の方針など)
・仕事内容(自分が入社したらどんな成長がイメージできるか)
・待遇 / 制度
・選考フロー(現場社員に会えるか、など)

④ エントリーシート(ES)

エントリーシートは、企業が初めて、あなたの情報に触れる場です。
第一印象が肝心と言われるように、エントリーシートからも人柄が伝わったりするものです。できるだけ丁寧に入力するようにしましょう。

エントリーいただく場合は、学校が配布しているもの、または市販の履歴書をご利用ください。※顔写真の添付は正装(スーツ)を推奨しています。

⑤ ポートフォリオ

カヤックボンドではポートフォリオの提出は任意としています。
もしあればアピールポイントになりますので、エントリーシートと一緒に
ご提出ください◎

【STEP 01】 エントリー

ここまで準備が完了したら、あとはエントリー!
企業のHP、求人を出しているページなどからエントリーしましょう。

【STEP 02】 書類選考

ご応募いただいた書類をもとに、選考を行います。
おおむね、不足なくエントリーシートを書いていただいていれば、通過できるステップです。

【STEP 03】 カジュアル面談(オンライン)

無事、書類選考を通過したら、次は採用担当者とのカジュアル面談です。
ここではカヤックボンドについてより理解を深めていただくために、採用担当者がフォローをします。

カジュアル面談の日程調整から、面談の実施日までも、丁寧なテキストコミュニケーションを心がけましょう。

カジュアル面談はオンライン(GoogleMeet)を使用します。
自身のお顔がはっきり映っていて表情が伝わるか、服装や背景の乱れが無いが、事前にチェックをしておいてください。

【STEP 04】 web検査 + 一次面接(オンライン)

一次面接の前日までに、web検査を受検いただきます。
面接では現場リーダーやエンジニア社員とお会いいただき、これまで培ったご経験や、どうしてエンジニアになりたいと思ったのかどんなエンジニアを目指すのかをお伺いします。

自身が想定していることよりも、2手3手深くまで理論的に考える癖をつけておくと、回答のブレがなくなります。

カジュアル面談と同じくオンラインでの実施となりますので、自身のお顔がはっきり映っていて表情が伝わるか、服装や背景の乱れが無いが、事前にチェックをしておいてください。

【STEP 05】 二次面接(オンライン)

CTO(最高技術責任者)、CDO(最高開発責任者)、CHO(最高人材責任者)などの執行役員1名とお会いいただきます。

一次面接と同じくオンラインでの実施となりますので、自身のお顔がはっきり映っていて表情が伝わるか、服装や背景の乱れが無いが、事前にチェックをしておいてください。

【STEP 06】 最終面接(来社)

執行役員 + 代表取締役社長 貝畑とお会いいただく予定です。
1~5名までの集団面接となる場合がございます。

来社での面接となりますので、時間に遅れてしまわないよう、道を調べておくなどの事前準備をしっかり行っておきましょう。
万が一、道に迷ってしまったり、電車の遅延などで遅れてしまう場合は
採用担当者がお送りする【緊急連絡先】までご連絡ください。
※緊急連絡先は手元に控えておきましょう!

全体アドバイス👆

回答は簡潔に!
・簡潔に答えられるように、事前に想定内容をまとめておきましょう。
・まずは結論から答える。
 結論 ➝ 具体的なエピソード という流れが伝わりやすいと思います。

目指すキャリアの明確化
自分が目指すエンジニア像になるために、どのような経験が必要なのかを考え、整理しておきましょう。
その経験をカヤックボンドで得られるか、しっかり見極めてください。

エンジニアとしての成果
エンジニアとしてどのように開発と向き合いたいのか、どんな成果を得たいのかを考えておきましょう。

全体を通してみても、面接だけ対策しておくというよりは、エントリーする前にしっかり企業に対する理解を深めておくことが重要です。

エントリー後の質問にはできるだけお答えしていますので、気になったことは採用担当者までお気軽にお問合せください◎

たくさんの方からのエントリーをお待ちしています。


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